Guadalajara 観光編① | Nim en Japón 旅行と食と

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グアダラハラ旅行、観光編です。

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Guadalajara 旅程編

 

1日目

午前 チャプルテペック・スール通り(アメリカーナ地区)を散策

午後 セントロ散策(カテドラル、ハリスコ州庁舎(清掃の為休館))

 

チャプルテペック・スール通り(アメリカーナ地区)

チャプルテペック・スール通りはオフィス、カフェ、レストランが多く立ち並ぶエリア。

建物・人が密集しているセントロとはガラッと雰囲気が変わり、ゆったりとした時間の流れを感じられます。

食事をしたい時や人ごみに疲れた時、この地区に戻ってきて休憩するという感じでした。

セントロから大体車で10-15分程度です。

中央分離帯が広く、広場のようになっているため、小さな民芸品市場が開かれていました。

 

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セントロ

スペイン植民都市として発展したグアダラハラ。写真だけを見るとヨーロッパのよう。

先月訪れたメキシコシティのソカロをきゅっと縮小したような印象。
セントロに通じる道が面白いので、カテドラルが見えたら歩くのもいいかも。
ただ、前記事でもお伝えした通り、アジア人はほとんど見かけませんでしたので、服装や持ち物にはご注意ください。
アメリカーナ地区では、ブランド品を持っている人は少なくありませんが、セントロは要注意です。
私も居住区から出る時(滅多に出ませんが)はTシャツにジーンズ、メイクは控え目、現金は少しだけにしています。日本人には見られたくない格好ですが・・・身の安全の為、です。
 

カテドラル(Guadalajara Cathedral)

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ハリスコ州庁舎(Palacio de Gobierno del Estado de Jalisco)

1日目は清掃の為、入館できませんでしたが、2日目に再訪問。
ハリスコ州庁舎の内部には、「戦うイダルゴ神父」という有名な壁画があります。
一度見たら忘れない、そんな強烈な印象を与える壁画。
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この大迫力。たまたま通りかかった男性。大きさ、伝わるでしょうか。
 
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イダルゴ神父(ミゲル・イダルゴ・イ・コスティージャ)は、メキシコ独立の父と称されています。
存命中に独立は成されなかったものの、神父が独立を目指して立ち上がった9月16日は、メキシコ独立記念日と定められています。
グアダラハラ空港や通り、場所にもイダルゴ神父の名前がよく使用されています。メキシコを変えた、大変重要な人物。
 
 
世界遺産
今回は訪れることができませんでしたが、グアダラハラには世界遺産もあります。
世界遺産 オスピシオ・カバーニャス(Hospicio Cabañas, Guadalajara)
1821年に建造された救済施設。
スペインの植民都市として発展したグアダラハラは、職を求める人や災害による難民たちで溢れかえったそう。そんな中、孤児や高齢者、病人のために作られた施設がこちら。
TBSの「The 世界遺産」のHPを参考にさせていただきました。
建物はバリアフリー(当時そんな発想があったとは…)で1階の建物。
美しいのでぜひThe 世界遺産のHPをご覧ください。
 
 
つづきは観光 2で。