インカコーラと紫とうもろこしのジュース(チチャ)
紫とうもろこしの粒から色が出るのではなく芯から色が出ます。粒自体は食べません。最近ペプシ系で「ミリンダ」という炭酸飲料が新発売されました。これになんとチチャ モラダ味があります。甘味が強くてわたしは好きではありません。
インカコーラを初めて飲んだ日本人が「気の抜けたコーラみたいだ」と評するのを何度か聞いたことがあります。コカコーラみたいに「ゲップ」が強くでないとコーラを飲んだ気がしないというわけです。インカコーラ系の炭酸が少ないのは国民の嗜好に関係あるかもしれません。
コーラを飲んでいるペルー人が瓶や容器を振りながら飲んでいるのを見かけた方があると思います。なぜ瓶を振って飲むのか。炭酸を飛ばしているのです。コカコーラは炭酸が強過ぎて嫌いだという人も多いようです。「気の抜けた」ような感じのインカ系が丁度ころあいというわけです。
なぜ、常温のビールをリマ(ペルー)では飲むのか
南米ペルーのことを中心に掲示板に書き込んできた。数年掲示板に書き込んできて、多数の方々からいろいろな反応を得た。掲示板の限界のようなものも見えてきた気がするので、今度はこちらで挑戦してみようと思う。掲示板の過去の自分の書き込みを少しずつ、書いてみようと思う。ペルー旅行記でもないし、駐在員から観たペルーでもない、住んでいる者の眼線で今後も書き綴ってみたい。さて、どうなることやら。
本当にコーラも凍りますが、ビールも凍る
のです。中味が膨張して破裂する場合もあ
るようです。
どうしてペルーの人は常温のビールを飲む
のでしょうか。リマの場合ですが特に冬
(日本の夏の時期)は常温のビールを私の
複数の友達が飲みます。リマの冬は曇天が
続き、湿気が100%近くまで上昇します。
気管支炎に罹ったり、喘息になる人も少な
くありません。これを防ぐために常温の
ビールを飲むというのが友人(ペルー人)
の説です。ビールだけでなくリマのレス
トランでは子ともたちがやはり、冷えて
いないコーラを頼んだりします。ビール
だけではないのです。
ペルーの大統領
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