今年の初めに決めたこと。

それは、縁を大切にするけれど人間関係には執着せん、ということ。

人と人は出会って、つながったりぶつかったり、近くなったり遠くなったりするから、一定の関係であり続けていくのには努力というか、つながっていこうという気持ちという名の双方の力が必要な気がします。

そして、それが一方通行だと続かない。

もちろん、一方的でも構わないけれど、ふっと立ち止まって考えてみると、疲れていたりするものだと思います。

恋愛でも家族でも友達でも、思いあっていると感じられて初めて幸せな気持ちになるんじゃないでしょうか。
自分が誰かを一方的に思うのも、逆に一方的に誰かに思われるのも、その気持ちの重さ軽さというよりは互いの受け皿の形がうまくかみあってなくて、時を重ねるとますますあわなくなって‥


とか考えていると突然試されてるのか!?という出来事が発生‥

どうも縁が薄まってきてるみたいやし執着したくないから手離そう、しばらく離れよう‥と思っていた人から連絡がきてつながった。
あぁ、まだつながってるんか、て素直に受け入れられました。

見えない力はあるのかもしれない。
「一度出会った人間とは二度と別れることはできない」という大好きな作家さんの言葉が好きで。そうなんかもな~てたまに感じます。