一個前の記事で「忙しいから」と書いたくだりで、思いだした一冊。




たしか、初めて読んだのは中学1年生のとき。




この本がとっても記憶に残っているのは、読み終えてから、




もう「時間がない」とは言わない!




と痛感したからでしょう。




図書館で洋書を発見して何年かぶりに読みました。




有名なお話だし、あらすじは割愛しますが…




時間、という目にはみえないものについて考えさせられる本です。










ついつい忙しいと心に余裕がなくなるし、いらーってする。




でも。




ちょっと客観的に見てみれば、忙しいのは理由はどうあれみんな一緒なんですよね。




暇に見える人だって、時間は平等に与えられている。




いや、与えられてはいるけど、使い方が千差万別なのか。




その時間をどう使うかも、そしてどう感じるのかもすべて自分次第