山本亜希サンのコメント![]()
こんにちは。沢井洋子役の山本亜希です。
今回このカンパニーに関わらさせて頂ける事を
稽古を行いながら感謝している毎日です。
原作者の大崎善生さんは小説好きの人なら
誰でも知ってるほど有名でファンの多い方。
その文章は決してストレートではなく含みを
持たせた表現を多用しているにも関わらず
読む人の中にすっと入ってくるという、
とても稀に見る素敵な作家さんであると思います。
そんな大崎さんの本に宇治川ワールドが組合わさって
それはそれは特異な化学反応が起きています。
人気小説を映像化したり舞台化するのは
とても一本縄ではいきません。
小説の美味しい味を残しつつ、
スタソンマニアならではの味付けで完成する舞台。
そしてメインディッシュの後に待っている
オリジナルデザートを是非楽しみにしていて下さい!
といっても私たちもどんなデザートが待っているのか
今はまだ知らされてませんが(笑)
さてさてその中で私の役は
『主人公山崎が働く出版社の編集長の娘』
という一見すごく主人公とは関係の薄そうな役です。
実際原作ではキャラクターについては
そんなに描かれてはいません。
しかし、実はある部分で山崎と誰よりも
深く心を通わせることのできる、そんな存在です。
恋人でも友達でも家族でもない人間同士が心通わせる瞬間、
そこには一体何が存在するのか。
そこには共通の想いというものが存在します。
山崎と洋子の共通の想いとは…
貴方の側に洋子の様な女の子がいますか。
もしくは貴女自身が洋子ですか。
洋子の想いに少しでも共感して頂けたら幸いです。
本番に向けて全力で参ります。
ご来場お待ちしております☆![]()