エンジンの冷却系統は、空気冷却方式でエンジン・カウリングと シリンダー・フィン及びバッフル(導風板)で構成される。

エンジン・カウリングは、上部カウルと下部カウルとに分割取り外しができ、 整備性を良くしている。胴体側の取付けは、ゴム製のショック・マウントを介し てエンジンからの振動を吸収させている。

カウル・フラップは装備されていないので冷却空気流量の調整は出来ない。

つまり上昇中とかはエンジンの温度が上がりやすいんだよね。

 

あとはオイルでの冷却かな。

こちらはまた別の記事で!