どんなに努力してもうまくいかない時があります。

そんな時は努力の方向を盛大に間違っています。

以下のことを再確認してみてください。

1. 効果的なことができていない

2. 復習をしていない

3. Referenceをもっていない

4. 練習が実際と遠い

 

効果的なことができていないとは、そのフライトや科目で大事なところに力を裂けていないということです。例えばスティープターンでHeadingばかり気にしている、的なことです。

Steep Turnなら大体の人はピッチ、パワー、高度、VSとかを主に気にしますよね。

現実と向き合って、こだわりは捨てて、大事なとこを冷徹な心で見つめましょう。

 

復習をしていないのは問題です。Go Proとか使ってるでしょ?

ぜひ見ましょう。みたくない気持ちはわかりますが、、。

現実と向き合いましょう。

 

Referenceがないと当てずっぽうになってしまいますので成長曲線が右肩上がりになりません。

自分はやっている、と思っている人はもう一度心に手を当てて考えましょう。本当にやっているかを。

 

練習が実際と遠い、というのは想像力の欠如とかです。自宅から駅までの道を頭の中で辿れと言われたら、ほとんどの場合どこかを短縮しています。それと同じです。これを防ぐにはシムが役に立ちますよ。Referenceづくりにもなりますし。ぜひ使いましょう。

 

要は現実と向き合えってことです。