この鉄塔建設工事において予算が存在するわけですが、工事道路をつけた方が良い所(費用が安いとか地元の要望など)とヘリで輸送する所に分けられ工事が行われます。

工程としては、まず鉄塔用地の木を伐採し整地して穴を掘り、基礎となるコンクリートの設置、その後鉄塔の底部基礎(柱体という)の設置鉄塔組み上げ、そして送電線敷設となる。

ヘリが運ぶものとしては、伐採が終わって重機、コンプレッサー、基礎工事資材、コンクリート、鉄塔部材、送電線付設資材、送電線付設ロープと概ねこの順番になる。
いらなくなったものは順次回収されていくのだが特に大きな鉄塔が建ったそばでの回収は鉄塔の支柱や送電線の下に入っている様であまり気持ちのいいものではありません。。。

100キロを超えるような送電線工事となると、毎日同じような作業が昨日も今日も明日,明後日,明明後日・・・。

気が遠くなります。

何人かで交代しながら出張するのですが、中にはなかなか仕事をしないで(天気が悪い時にあたる人が出てくる。

「あいつが行くと必ず雨」みたいな)帰ってくる人がいたりして外から見ている分にはなかなか面白いのですが、当事者になってみれば愚痴の一つも言いたくなりますよねぇ~。