次の日は朝から霧が出ていた為少し遅めにホテルを出発し、ヘリポートへ向かう車の中で



オレ:「Hさん、霧が晴れるまで時間かかりそうだから昨日エンジンかからなかったし一度エンジンかけてみてもらえますか?」



H整備士:「あぁ。でも昨日エンジンかかったからもう大丈夫。オレが保障します。」(お前の保障だから心配なんだよ~)



オレ:「そうですか。じゃあいいですけど・・・。」



ヘリポートに到着して1時間くらい待ってようやく霧が晴れてきたので作業を開始することにしました。



操縦席に座り



さあ、


スタータースイッチON!



キィーーーン


   ・

   ・

   ・  


「ん?」



シュ~ン!



(おいおい!昨日といっしょじゃんかよぉ~。)(だからお前の保障はあてになんないんだよ。)



H整備士は顔面蒼白でまたヘリと格闘。手に負えなかったらしく会社に電話して部品をもってきてもらってやっとエンジンがかかるようになったのはその日の夕方。全く仕事にならず。


朝、一度エンジンかけていればもっと早く処置が出来て1フライトぐらいできたんじゃないかな?



まあ、他にもいろいろあるし、来た瞬間からエンジンかからないんだから何か持ってるよあの人は。