温暖前線、寒冷前線、閉塞前線、停滞前線。
どれも前線と言われるからには天気が悪いものである。そもそも前線とは、暖かい空気と冷たい空気が接触する面の事である。
よく天気予報に時間に天気図が描かれ、そこに赤や青などで半円や三角が付いた線が書かれていますが、それは地上天気図なので地上の前線です。
当然、冷たい空気が下、暖かい空気が上になろうとします。
温暖前線は元々冷たい空気があった場所に暖かい空気が流れ込んで覆いかぶさるように移動します。
(よく低気圧の中心付近から右下の方に出ている半円付きの赤い線)
これはゆっくり移動し天気も次第に崩れてくる。
寒冷前線は暖かい空気の下に冷たい空気が潜り込みながら移動します。
(よく低気圧の中心付近から左下の方に出ている三角付きの青い線)
これは動きが早く天気の崩れも急激。
閉塞前線は寒冷前線が温暖前線に追いつき前方の空気と後方の空気の温度差でできる。
(よく低気圧の中心付近から下の方に出ている半円と三角が交互に付いた紫の線)
停滞前線については説明が長くなるため次回にまわします。