相変わらずFRBは人口少ないです^^; オンライン人口の1%・・・
そのせいでマッチングは時間掛かるし、いい加減日本はマップ回ってこないし。
という事でFRBを食わず嫌いしている方々、格闘戦やエネルギー戦に特化したHBも面白いですが。
それプラス敵に見つからないように後ろから騙し撃ち要素があるFRBに来てくれませんか^^;
坂井三郎氏によると、撃墜の殆どは気付かれ無いように後ろから撃墜していたそうです。
その事を据え切りと呼んでいたそうです。
身を隠しつつ据え切りで撃墜した時の気持ち良さといったら格別です。
さてHBからFRBに来た時に一番戸惑うのが、敵が見えねぇー!ではないでしょうか?
敵を索敵するのは幾つか超えなければ行けないハードルがあります。
道具
ほとんどの方がFRBを避けている原因が高い道具のせいでは無いでしょうか?
気軽にマウスでできるAB,HBに比べてラベル無しターゲット固定無しのFRBではTracKIRは必須です。(SAKURA隊にはマウスのみでやられている強物の方もいますが^^;)
アマゾンで2万弱です^^;いきなりハードルが高い。
コントローラーについてはXBOXコンでも十分です。
画像設定。
異方性をオフにします、異方性とは、本来遠くの背景は縮尺されると絵が潰れるのですが、それを綺麗にみせる処理です。それをあえてオフにする事で敵のドットが浮いて見えるようになります。
そしてバックグラウンド解像度、これは単純にグラフィック全体の解像度だと思います。これを最高にする事で、背景に敵が溶け込むのを和らげます。
そしてテレイン解像度、これは恐らく背景の解像度だと思います。背景をあえて低解像度にします。
用は飛行機はクッキリハッキリさせ背景はのぺーっとさせて、飛行機の視認性を高める分けです。
せっかく良いグラボを使ってるのにと思うかも知れないですが、背に腹は変えられないので私はこの設定でやってます^^;
立ち回り。
開幕して離陸したらすぐに高度を稼ぐ作業に入るのですが、敵が居るで在ろう方向に機首を向けて飛ぶとエンジンカウルが邪魔で見えません。
なので機首の向きを少しずらしてエンジンカウルが邪魔にならない窓枠の中に敵のドットが入るようにします。
要するに敵に真っ直ぐ向かっていかずに回り道をする。と言う事です。
そして敵の基地の方向を拡大して見ます。すると敵の基地を飛び立ったばかりのドットが見えると思います。
まずはそのドット達をジーっと見つづけて高度で負けないよう上げて行きましょう。
さて高度を上げながら戦闘空域に入ったら、後ろも頻繁に確認しましょう。私の場合5秒から10秒に1回は後ろを確認します。時には1回転ロールして腹下の死角も確認します。
戦闘空域に入ったら緩く旋回しながら高度下の敵を索敵します、その際コックピットが邪魔なのでロールしながら腹下の方もよく見ます。
そうすると幾つかのドットが見えると思います、そのままドットに向かって降下していきたい所ですが、その時点では敵か味方か分かりません。
いくつかの判別方があります。一番簡単なのは味方の高射砲から撃たれてる奴です。間違えなく敵ですw
その次に曳航弾の色で判別します、ドイツは白が多いです、連合国は赤やオレンジが多いかな?たまに例外はありますが。
あとは開幕して直ぐならこちらに向かって来る奴は敵だし、味方高射砲がやられたログが出れば地面スレスレにいる奴は怪しいし。
とにかく怪しい奴に降下していきましょう、もし味方だったらそのまま高度あげてやり直せは良いだけなので積極的に行きましょう。
言い忘れましたが、いくつかのドットを捉えたら高度が上の奴から潰していくのがセオリーです。そんなの分かってるよと言う声が聞こえてきそうですが^^;
高度下の方の奴が位置的に攻撃しやすい場合、誘惑に負けてそっちに行ってしまって、高度上に居た奴にやられると言う事が良くあるので、ここはぐっと堪えましょう。
いよいよ攻撃!!
さて高度下に敵を捉えました、敵の後ろに降下して接近します。
後ろ斜め上から射撃するというやり方もありますが、敵機が気付いて無さそうなら敵より高度を少し落として死角に入り、射程に入るまで落ち着いて接近しましょう。
こちらに気付かずに真っ直ぐ飛んでいる敵ほど撃墜しやすい獲物はありません。
射程内に入ったらオーバーシュートしないようにスロットルを絞り、落ち着いてしっかり狙いましょう。
気付かれるのを恐れて慌てて射撃するより、多少時間を掛けて落ち着いて射撃した方が確実です。
さて今回紹介したのはFRBにおける立ち回りの一部にすぎません。
このやり方は敵に撃墜されづらいですが、敵を撃墜するのも非常に時間が掛かります。
なので何もしないでバトル終了なんてザラです、上手く嵌ればAI含めて4~5機食えますが^^;。
なので最初は上手く行かなくて当たり前です、そこをぐーっと我慢して続ければきっと美味しい思いができます。
食わず嫌いしてないで是非FRBに来てください、待ってます^^