5つ目の能力は「観察力・分析力」です。

 

パイロットになることで開発できる能力 ①~④ において、パイロットが行っていることは大きく

 

情報収集 → 先を読む×自分の頭で考える → ベストを選択する → マルチタスクに取り組む

 

という一連のプロセスを経ているということを説明しました。この時点でもうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、上記一連のプロセスの中で、常にパイロットは「観察し、分析する」ということを行っています。

 

フライト前に気象予報から収集した気象情報を観察・分析し、フライトプランニングを立てる。フライト前・最中に関わらず、先を読む×自分の頭で考える、という思考プロセスでは必ず分析しています。そして、マルチタスクに取り組む段階では常に観察し分析することを行っているのです。

 

 

ここで特筆すべきは、とりわけフライト中におけるパイロットが観察・分析している対象の多さです。開発できる能力④において、10種以上ある計器による自機管理を一つと数えても、単純に少なくとも動的な6つのことに常時取り組んでいるとお伝えしました。ここから、とりわけフライト中にパイロットは常に観察・分析することが求められていると納得いただけると思います。

 

上記のパイロットが行う一連のプロセスは飛行機の大小、仕事にしている・そうでないに一切関わりがありません。

 

なので、「観察力・分析力」を開発したい、今より高めたい、と想われている方には、パイロットになることをオススメします。

 

今回もここまで読んでくださり、ありがとうございました^^