ジャ~ン
完全、『SEX AND THE CITY』の中毒者
映画版が面白かったから、1話から見てみようと、借りれる分だけ借りてみた。
独身女性の一人として、SEASON 3、4が共感するところが多かった。
キャッシー(主人公)の印象的な彼氏の人物像…
元彼のビッグ…40代、愛煙家、頑固、エリート、お金持ち、賢人、いつも美女が横に、ジェントルマン、良いタイミングで車で現れる(笑)自分の都合が悪いと場所を選ばず電話をかけてくるKYなところも。
元彼のエイダン…30代、嫌煙者、家具のデザイナー、長身、優し過ぎて傷つきやすい、温厚、広い心、動物好き、器用、インドア
相手と順調で幸せでも、平凡過ぎて何か物足りなくなり刺激を求める。
刺激があっても、どこか不安だと安心を求めてしまう。
結婚の予感させる行動を取られると、このままの関係をまだ続けたい、
ホントにこの人でいいんかな?って、なぜか自分はその気になれない。
でも、自分が結婚したいなって思う時は相手とタイミングが合わない。
別れた元彼・元カノとの友情とは…!?
懐かし話に花が咲いて、なりゆきで………って事もあるけど、
別によりを戻したいとは思っていない。自分が別れを決めた人なら余計に…。
居心地が良いから?自分の事を誰よりも知ってくれているから?
でも、お互いの新しい恋の行方は気になるけど知りたくない。
結婚するとか、結婚したとか、それ以外に自分の時に出来なかった事が、
相手が変わって成功しているととても不愉快。
どこまでが友情で成り立つんやろ???
ほんと、つくづく人間って勝手やな~って思う。
要は、ない物ねだりで安心・安定の中にも刺激が欲しいって事!?
勝手なのは、女かも…。
人生の中で結婚・出産という一大イベントをする事で、男と違って生活環境が変わる。
必ずしもゴールではないけど、人生の通過地点であったとしても、女は結婚というのを重要視する。
年齢を重ねるにつれて経験値も上がり、基準が高くなり許容範囲を自ら狭めてしまう。
それによって、恋愛も慎重になり臆病になってしまう。
何か、ライターのコラムみたいになってきてる…
キャッシーみたい いや、私の勝手な個人的意見です。
エイダン…あの優しさ・プロポーズがツボやった
私なら、あのタイミングで結婚してるな~
恋愛の~ing
タイミング
・フィーリング・
ハプニング
これだけ字幕で見ると、ところどころ英会話の懐かしいフレーズがあって、
もう一度、頑張ってみようとヤル気が少し出た
字幕なしで洋画が見れたら最高やなぁ~。
まっ、このDVDで一番多かった単語は…
『Fuck』
でしたけど…。