こんにちはニコニコ




先ほどようやく観に行ってまいりました。


敬愛するミッチーがパパ役で出演している映画

「君は月夜に光り輝く」


を!



今月15日から公開しているのに、なかなか時間が合わず…

年度末で何かと忙しない時期なのだけれど、今日の午前中なら行ける!


と、朝イチの回を狙って行ってきました。



…いや〜〜…


泣いた泣いた!笑い泣き


泣くのはわかってたんですけど。


予想よりも早くに泣いた!



この映画は主演が永野芽郁ちゃんと北村匠海くん。
で、ミッチーは芽郁ちゃんのお父さん役なんですが…


普段のキラキラミッチーとはかけ離れたちょっともっさり風のお父さん。

出番はそう多くはないものの、芽郁ちゃん演じるまみずちゃんへの愛が静かな演技の中に溢れていて。


親目線で見るそんなパパみっちーの演技は胸が締め付けられる想いでした。



ミッチーの演技で泣ける。
ミッチーの役が素晴らしい。


あちこちでそんな意見を目にしていたけれど…


その通りだったわーーえーん



同じくただいま公開中の映画「七つの会議」で演じている原島課長とはまるで違う役柄だけれども、こちらもまた光る演技でした。


ミッチーさん、ホントに力のある良い役者さんになったなあと思います。(何様⁇💦)


ストーリーは発光病という病気に侵された余命ゼロ日のまみずちゃんとクラスメイトの男の子とのラブストーリーなんですが。


作品に込められたメッセージがミッチーがよく言う言葉と同じように感じて。


余計に胸にしみこんできました。


ミッチーがよく言う言葉とは


「ありがとうとごめんね、はきちんと伝えよう」
「愛してる人にはちゃんと愛してる、って言おう」


いつでも言える、って思っていても、いつ言えなくなるかわかりませんからね。


大切なことはちゃんと伝えようね、ってことなんですが。


それってアラフィフ世代にはすごく身に沁みる言葉…


いつなんどき何があるか、わかりませんからね。


映画「君月」にも同じようなメッセージが込められていたように私は感じました。


若い子向け映画なんだろうけれど、親目線で見られるアラフィフ世代にも感動出来る作品ではないかなあ、と思います。



しかし泣き過ぎて鼻が詰まって死ぬかと思いましたわ…
花粉症シーズンに泣ける映画はなかなか拷問(笑)


そういえば「七つの会議」もそろそろ公開終了かな。
最後にもう一回大スクリーンで観たい!



大切なことをきちんと伝えるのも大事だけど、やりたいことをやっておくのも大事だよね。


後で後悔しないように…ねドキドキ

だから頑張って時間作って観に行くぞー!




…コレって都合良すぎな解釈かしら⁈ゲラゲラ



映画のあとのランチ。


何が撮りたかったのかわからない(笑)