手術が終わりオペ室で目覚める。

あ、これは2014年に乳ガンを告知されてからの気持ちの変化等を綴っています。

「悪いものはみんな取ったからね~。安心していいよ~(^^)d」と女医さんの声。

麻酔から覚めたばかりで「あー、私は手術してたんだ」と思い出した。
体感時間ホントに5分くらいだった。

左胸がズンと思い感じがした程度で痛みとかわからなかった。

リカバリー室に入り、なんと超満室🈵
お腹の手術のときみたいに吐き気がなく意外と気分よく目覚めたなって感じで安心した。

ほどなくして主人がやって来て何か話したのだろうけどもう5年以上も前なので忘れた😱

酸素マスクも取れて、しばらく眠れずながーい夜をすごす。

とりあえず、第一段階は終わったんだなとホッとしていた。

リカバリー室では、腰痛と空腹と静脈炎の痛みとの闘いだった。

この時は腕がどの程度上がるのか?ホントに左胸は失くなったのか?などいろいろと不安もあったが手術という壁を乗り越えられたことを自分で褒めておいた。

次の日からはリハビリが始まるがまた次回につづく

MAHALO晴れ

PS.それとすごくビックリしたんだけど昨日の晩にアメトピにあげていただいたみたいです。

この私の駄文にありがたいことです。