臍帯血移植をするにあたり、放射線全身照射及び強い抗がん剤による前処置を行った。
そのために女性なら卵巣の機能がほとんどの場合失われる。
そのために片方の卵巣を摘出し凍結保存している。
やはり、月経は訪れず無月経になったことにより今日から女性ホルモンを補充し月経を起こす治療が始まる。
↑換羽により、体調悪いセキセイちゃん😭
エストロゲンを補充する薬とプロゲステロンを補充する薬を指定通り服用して休薬。休薬中は月経が来ているとのことである。
なぜこの治療をするのか?
女性ホルモンを補充することにより骨を強くし、骨折や、骨粗しょう症を防ぐ。また、このまま無月経になると子宮も縮んでしまうとのことでそれも防止する必要があるとのことだ。
慣れるまでは副作用が伴う(個人差がある)が娘はこの治療を望んでいた。
月経が来てくれるのを心待ちにしていたからだ。
まだ、15歳と言えど女性なのだなぁ。
同じ頃に治療を受けていた女子には卵巣を摘出した子は一人もいなかった。
なぜうちがそうしたかはまた、後に、、
そして、私の心のメンテナンス。
健診が怖いなどと今の不安を話す。
乳癌の検査で他の人よりは濃い検査をしてるのでそこまで気にしすぎなくても大丈夫だと思うけど、、、
この言葉で少し楽になった🎵
単純な私(笑)
でも、またちょっとのことで不安になるんだろうなぁ
上がったり下がったり忙しい
MAHALO