知り合い程度の方からの熱心なランチのお誘い、さてどうしたものか

前回↓

天然のヒロちゃんは、私としては友人では無い認識だけど、グイグイと『ランチご一緒したい』と連絡がくる

とうとう、仕事の依頼がきて、併せてランチをするという事になった


まずは日程を決めた

私が平日に仕事を休める日で、ヒロちゃんの都合の良い日


次はランチをするお店を決める

ヒロちゃんに『行きたいお店がある?』と聞いたら、『良く知らないから、お店を決めて欲しい』と

だから、いくつか提案した


そして、私が行ってみたいなと思っていたちょっと離れた場所の素敵なレストランを提案した

私は、それまで知らなかったのだが、何とヒロちゃんは車の運転が出来ないらしい

どうやってそこに行こうかと、ヒロちゃんから連絡きた


ど田舎の私の地方では、車を運転しないとかなり不便である

ヒロちゃんは市内ならバスか自転車の移動、遠い場所なら電車を使うしか無い


ここで、振り出しに戻り、お店の設定からやり直さなけりゃとなった

ヒロちゃん側から漂うのは、『お店の選定も予約も私に任せたい』

さらに、『足が無いから送迎して欲しい』って事キョロキョロ


あらら、おんぶに抱っこだなぁニヤリ

うわー、めんどくさい笑い泣き

波乱の予感しか無いんだけどタラー