疲れている時の励ましは逆効果 | 悩みをチャンスに! 生きづらさを劇的に改善するマインドセット

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【ありのままの私を受け入れ自分らしくラクに生きる】
嫌われないように人目を気にして生きてきた40年
頭と心の不一致が苦しくて心理を学び→解消
自己受容していくと生きづらさは激減します
UMIカウンセラー
潜在意識の書き換えと現在の問題解決セッション

 

 

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こんにちは、平野絵美です。

 

 

自分責めは

めちゃめちゃエネルギーを消耗します。

 

 

 

自分の中で

責める方と責められる方

どちらもやってる状態

そりゃエネルギー使いますよね。

 

 

 

 

では、自分を励ますはどうでしょうか。

一見ポジティブな感じがしますが

場合によっては自分責め並みに

エネルギーを消耗すると思うんです。

 

 

 

例えば

以前の私がよくやっていたのですが

 

 

 

 

疲れて動けない…

しんどい、眠たい…

 

 

 

このような状態の時

効率重視でまじめな私の思考が

励ますんです。

 

 

 

(疲れて動けない…)

早く片付けてしまおう!がんばれー

(しんどい、眠たい…)

今ここで寝たら中途半端!がんばれー

 

 

 

でも、疲れている時、しんどい時に

がんばれーと励まされても

余計にモヤモヤするんです。

エネルギーが奪われるような感じもあります。

 

 

 

 

 

 

疲れている時、しんどい時は

いたわりとか、ねぎらいとか

(どちらも労ですね)

優しい言葉の方が嬉しいんです。

 

 

 

それなのに、奮い立たせようと

励ましたりしていました。

それでも動けない自分を

責めていたなぁと思います。

 

 

 

 

励ますって

エネルギーがある状態で

動くか迷っている時などには効果的と思うけれど

(怖いけどGOするとか)

 

 

 

エネルギーがない状態のときは

余計にエネルギーを奪うので

逆効果なんだと思います。

 

 

 

ていうか

エネルギーがない状態での励ましは

責めてるのと変わりないと言えるのかもですね。

 

 

お読みいただきありがとうございましたニコニコ

 

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