今日は波の日~渚にまつわるエトセトラ~ | 悩みをチャンスに! 生きづらさを劇的に改善するマインドセット

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【ありのままの私を受け入れ自分らしくラクに生きる】
嫌われないように人目を気にして生きてきた40年
頭と心の不一致が苦しくて心理を学び→解消
自己受容していくと生きづらさは激減します
UMIカウンセラー
潜在意識の書き換えと現在の問題解決セッション

今日は7月3日。

 

【な(7)み(3)】の語呂合わせにちなんで波の日なんだそうです。

 

波で思い出すのは、昔何かで聞いた


とある渚にまつわるエトセトラ。

 

 


波の下は驚くほど穏やか。

 

波は海の表面で起きている。

 

だから潜って波をやり過ごすんだ。

 

 

という内容だったと思います。

 

当時はこれを聞いて、すごく心が軽くなったんです。

 

当時、バリバリの他人軸だった私は

 

人間関係に何かと振り回されていると感じていて、

 

モヤモヤする辛い時期がありました。

 

そんな中、この言葉を聞いて、

 

辛い状況のときは、潜ってやり過ごせば良いんだって思えたら、

 

気持ちが楽になったんですね。

 

 

今もこの言葉に共感します。

 

人生は上手くいくときもあれば上手くいかないときもある。

 

上手くいかないときは潜ってやり過ごす方法もある。

 

って感じでしょうか。

 

不調だな、低調期かな、気持ちが上がらないな、

 

そんなときは潜る。お布団に(笑)


そんな捉え方もできるでしょうか。

 

休むことも大切ですよね。

 

 

ちなみに、サーフィン用語でドルフィンスルーというのがあって、

 

ドルフィンスルーとは波の下をサーフボードごと潜ってくぐり抜けるという

 

テクニックのことをいうそうです。

 

大きな波を超えるためには必要不可欠なテクニックなんだそう。


サーファーは波によって、乗り越えるか、


ドルフィンスルー(潜る)するかを見極めているんですね。

 

 

波は自分の力ではコントロールできません。

 

波を見て、乗り越えるか、潜るかは自分次第。

 

波は乗り越えてもいいし、潜ってもいい。


潜るのは逃げではない、やり過ごすテクニック。

 

人生の波も同じだなぁなんて思いました。

 

 

♪ カニ食べ行こう はにかんで行こう


PUFFYの名曲「渚にまつわるエトセトラ」


作詞が井上陽水さん、作曲が奥田民生さん。


♪ 止まり木に あのハリソンフォード


♪ 私たちは スゴイ ラッキーガール


ハッピーな曲調のなかに、不思議な歌詞。


だからこそ、聞き手がいろんな想像を膨らますことができるのでしょうか。


そんなことはさておき、カニ食べ行きたいな。


カニ食べ行くはきっと比喩で、


美味しいもの、大好きなもの食べ行こう、


ワクワクすることしに行こうってことかなと思う。


関西人でいうとこのカニはズワイガニで11月から3月までなので(笑)