目指すときのメンタル、照ノ富士関の優勝インタビューに思う | 悩みをチャンスに! 生きづらさを劇的に改善するマインドセット

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自己受容していくと生きづらさは激減します
UMIカウンセラー
潜在意識の書き換えと現在の問題解決セッション

印象的だった今日の照ノ富士関の優勝インタビュー

 

アナウンサーが

 

「次は綱とりですね」と言ったところ

 

横綱は、なりたいからといってなれるものではないし

 

なれたらなれたで良し、

 

なれなかったらなれなかったで良し、

 

一生懸命がんばって最後まで


自分の力をしぼりましたって言って


胸を張って歩きたいです」

 

と言ったんです。(一部抜粋)

 

かっこいい!!って思いました。

 

 

力士なら、目標とするのは横綱だと思うんですね。

 

でも、横綱って簡単になれるのもではない。

 

(大関の地位で2場所連続優勝に

横綱審議委員会の審議で3分の2以上の賛成云々・・・)

 

横綱という目標を設定したら、

 

淡々と目の前のことを一生懸命やるだけ。

 

なれても、なれなくても、

 

目標に向かって最後まで自分の力をしぼりだして


精一杯やった先の結果がどうであろうと


やりとげた自分に胸を張って歩きたい。

 

と私は解釈しました。

 

これは、夢や目標に向かってがんばっている

 

すべての人にいえることだなぁと思いました。

 

なれたらありがたし

 

なれなくてもそこに学びがある

 

それに向けてがんばって費やした時間や経験は

 

必ず宝物になる。

 

 

照ノ富士関の優勝インタビューに

 

目指すときのメンタルをみました。




優勝おめでとうございます!

(画像はNHKさんより拝借しました)