今日も読んでくれて ありがとう
ありがとう
ありがとうフジノカオルです。
皆さま。
昨夜の武藤敬司の引退試合はご覧になったでしょうか？
わしはもちろん観ましたよ。
闘魂三銃士はど真ん中でして。
内容はもはや語るまい。
コデッチを膝に乗せ、娘ッコを隣に座らせ、酒を飲みながらの観戦。
一生忘れない。
わしはおじさんなので滅多に泣かない。
特に人前では。
しかしこの夜だけは。
武藤が袈裟斬りチョップをして天を仰いでプロレスLOVEをした時。
家族の前だと言う事を忘れ恥ずかしげも無く自然と涙が出て嗚咽した。
続くエメラルドフロウジョンにも嗚咽した。
武藤敬司は飄々と生き様を見せてくれた。
いや、魅せてくれた。
自分と重ね合わせたらどうじゃろう？？？
仕事を辞める時は必ず来る。
『悠々自適』
いい老後だなと思う。
じゃけどそれは現役の時に全力でやったと言えるのか？？？
ボロボロになるまでファンのためにリングに上がり続けた武藤敬司。
それを飄々とやってのける。
武藤敬司の残した功績。
スゲーよやっぱし。
39年間もプロレスラーであり続けた。
ファンを魅了し続けた。
その武藤は『普通のおっさんになりたい』と言う。
裏を返せば今までは普通のおっさんではおれなかったってこと。
わしも『現役』のウチはあそこが痛いとかここが痛いとかしんどいとか苦しいとか。
故障してて当たり前。
わしもいつか来る引退の日まで突っ走ろうと背中を押してもらった気がする。
そしてその時が来たらボロボロで前のめりにぶっ倒れようかと思う。
愛だよやっぱし。
愛あればこそできる偉大な所業。
ただただ一言。
ありがとう
武藤敬司！！！
泣けたぜ！
今日も ありがとうありがとう
ありがとうほいじゃまた-★
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