廿日市市難病患者子ども会のフジノカオルです。
本日5月5日。そう!こどもの日^ ^
廿日市市難病患者子ども会がスタートした日です-★
早いものでもう1年ですよ。
人によってはまだ1年って思うかもしれません。
ボクはもう1年かぁ って感じます。
このブログ書きながらいろいろ思い返してます。
代表の星野さんとの出会いから、なんとなくお互いの子どもの病気の事を話して。
そっからなんかやりましょうよってなって1年前の今日、1つのカタチとして廿日市市難病患者子ども会がスタートしました。
いろんな人に会ってもらってお話しを聞かせてもらったり、取材していただいたり、自分の中でいろんなことで自問自答を繰り返してみたり。
答えなんて出るわけない気もするし、じゃけぇって開き直れるわけでもないし 諦めの気持ちになる事もできません。
思い返せば去年の今頃はまだ勝たなきゃいけないとか考えてました。
それは子どもの難病にだったり ふらふらしとる自分自身にだったり。
こんな気持ちは誰にも解ってもらえんじゃろうなと勝手に思って 弱い自分にも勝たねばいかんなとか思ってました。
今もちょっと思いよるけど(笑)
けど最近は少し違ってきてます。
勝たんでも、勝てんでも負けんかったらいいんじゃない?
難病って、あんまりいなくて、言い方悪いけど今の医学じゃ治せなかったり 原因すら解らなかったり。
病に勝つって事は いわゆる完治でしょ?
難病はそれは難しいですよ。はっきり言うと。
けどね、負けない事はできるんじゃね?
医学は日進月歩です。
勝てなくても負けなけりゃいいよ。
最近凄くそう思います。
けどね、しんどいよ。それはそれは。
そんな所で何かできないかなと、やろうでって所が廿日市市難病患者子ども会です。
もう1年。まだ1年。
そんなのはまぁいいよ(笑)
1年じゃろうが10年じゃろうが長くやっとりゃええわけじゃなし。
何が出来たのか。
何が出来るのか。
それによって誰かの役に立てたのか。
そこが本丸ですよね!
それをずっと模索してきたいと思ってます^ ^
いろんな人に助けてもらいながら 2年目も頑張って行こうと思います٩( ᐛ )و
とりあえず動いてみる。それが意外と大切なんよね( ̄^ ̄)ゞ
Reach for the moon,even if we can't.
皆さま。廿日市市難病患者子ども会。
2年目もよろしくお願いします!
みんな1人じゃないよ(*゚∀゚*)