そんなこんなで、α2〜α3をウロウロしながら小5を終えた長男。
中学受験してない私など、答えどころか問題の意味すら理解出来ない訳です
これは私が中途半端に首を突っ込んだら、やぶ蛇だなと悟りました。
サピの先生に丸投げです
長男はとにかく算数が良く出来ました。算数は常にサピ偏65以上
小5から通い出したので、記憶系の理科社会はなかなか上がらなかったです。妻も私も悔いても時間は取り戻せません…。
妻が一生懸命、先生のアドバイスを受けて毎日の自宅学習スケジュールを練ってました。
ただ〜し!
これも私の遺伝なのか
とにかく家ではやらんのです、勉強
私はまともに勉強せずにそこそこの成績だったので、大学受験前の半年しか勉強した記憶がありません。
Nよ、お前もか…。
と半ば諦め、一切私は口出ししませんでした。
平均するとサピ偏差値は、
算数 65
国語 60
理科 50後半
社会 50後半
合計 60前半
これで、K成は半ば諦め、A布に切り替えてA布コースに。一つの目標だったK成への思いを断ち切った瞬間でした
でもA布の校風、学校見学も気に入ったみたいでしたし、コース内でも上位にいました。
後から聞いた話ですが、サピで仲良くなった子はうちの子を目標にして日々頑張ってたみたいです。
こうして第一志望をA布にした長男と妻。しかし私の思いは別のものでした。
そこで、志望校確定前に私のNへの思いを伝えたのです。果たして…。
続く
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