「ハラハラ」とは、ハラスメント・ハラスメントの略語で、同僚や上司の言動に、不快感・嫌悪感を覚えた際に、過剰な反応をして「ハラスメントだ」と主張したり、ハラスメントの概念を逆手にとって嫌がらせを仕掛けたりするハラスメントのことらしい。
「ハラハラ」に対抗して嫌がらせをするのが「ハラハラハラ」で、それには「ハラハラハラハラ」で対抗してと、「ハラハラ」の連鎖が続くのでは・・・・と日経新聞に書いてあった。
「パワハラ」「セクハラ」を初めとする「ハラスメント」は、今、何種類くらいあるのだろうか・・・・
ネットで調べて、ここに紹介する気力はないけど、聞くところによると「日本ハラスメント協会」なる組織もあって、全ての「ハラ」をまとめてくれているらしい。
それはさておき、またまた昨日は深夜まで飲み歩いて、年甲斐もなくしゃべりまくったせいで、今日は声が出なくなってしまった。(^_^;) おかげで今日のわが家の夕食は、心なしか盛り上がりに欠けたようだ。
そういえば、先日、息子にに言われたのが「ダジャ・ハラ」。面白くないオヤジの「ダジャレ」をしつこく聴かされることだという。
我が身を省みれば、女房殿と息子が笑うまで、次から次へと「ダジャレ」を連発するも、段々とレベルは下がる一方だったなぁ。これは「ハラスメント」だと息子が主張すると、隣の女房殿も「そうだ!そうだ!」
納得いかないなぁ~、いつも全然面白くないと言いながら、時々、二人とも腹抱えて笑っているではないか。涙さえ浮かべながら・・・ あれはオヤジを喜ばせる演技だったとでもいうのか?!
まあいいや、「ダジャ・ハラ」かぁ、バブル時代の「マハラジャ」みたいで面白いね! ←こういうオヤジの感覚が二人には笑えないのだろう。(-_-;) バブル時代も知らないだろうし。
『時には昔の話を』加藤登紀子さん(1992年日比谷野音)