ピラティス養成コースの門を叩くまで、4ヶ月間。こんな本を読んでました。



その頃のお仕事=片道2時間の通勤電車

子供との触れ合える時間がもっと欲しい、ご飯を一緒に作ったり、工作したり、近所を散歩したり、習い事だってさせてあげたい赤ちゃんお父さんもっと母の時間を噛み締めたい、

子供の近くで働きたいと長年思っていました照れ


ピラティスに出会い、もしピラティスを極めて、いつか地元の和光市で、女性の健康美の為に働けたらいいな、と考えるように。

アラフォー、残り約半分の人生、ほんとに好きな事、人の為に働きたい乙女のトキメキ


もし仕事に結びつかなくとも、自分の身体への素晴らしい投資!ピラティスインストラクターへの道を決断したのでした。


ピラティスは流派も多種多様。

週3回は通う想定で、家の近くのスクールか、都内1時間のスクールか。

ほんとに学びたい場所は妥協せず!

アメリカ発の世界基準最大規模のピラティス組織 Basi Pilatesに決めました。


ここの資格取得は相当難関アセアセでもここでしっかり学べば、どこでも通用するインストラクターになれる、尊敬するピラティスの先輩にも後押しされ、、

もう勇気を振り絞って、ネット銀行でポチっグッ入学金を振り込む私びっくり


家庭、子育て、仕事通勤で、すでにパツパツなのに、、

ほんとに週3回どうやって通うの?

できる?

無理にもほどがあるんでは?!


何度もシュミレーションして、夫にも相談し、できる!いややるのだ! 



あ、この感覚、15年前にオーストラリアへ単身留学した時に似てる。。


あの2年も会社を退職し、大学時代からの夢だった語学留学へ。大学時代に留学を親に反対された私は、この時もこっそり留学パンフレットを取り寄せる。

が、あっけなく見つかりました(笑)。

でも母はこう言ってくれました。

「社会人になって働いても、それでもあなたが行きたいと思うなら、行ってらっしゃい」

会社、両親の思いを心にして留学。

英語を学ぶ目的のため、日本語は一切話さず暮らす2年間。

初めは、何にも聞こえなかった英語が、帰国時には夢も英語で見るほどに。


やると決めたら、必ず達成したい。

それが私。


→ピラティス養成コース②へつづく