実家で飼っていたオス猫のだいすけが
9月2日に亡くなりました。
18歳という長生きさんでした。
鳥やハムスターなど飼っていた経験も
あるけれど、
猫って全く 別物。
密度が違うもんね…。
一緒に寝たし、
(よく首を枕にされたな)
一緒にお風呂入ったし。
(猫アレルギーで全身痒くなったけど)
亡くなる2日前ほどから痙攣が始まり、
母曰く夜中に25分おきに痙攣があったとか。
痙攣て、脳がどんどん損傷してくのね。
動物病院の先生曰く、
脳が興奮状態だから
本人はなにが起きてるか記憶にない…
と言ってましたが、
本当に?とプチ疑いです![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
痙攣は見ているこっちが辛い。
危ないかもしれないと
いう家族からの知らせを聞いて、
みな実家に集合。
ご飯も食べた。
水もたっぷりも飲んだ。
ウンチも普通にして、
しかも自力で立って歩いた。
内臓の数値も全て良くて、
病気もしたこともなく…。
動物を飼っていらっしゃる
お客様から聞いたお話…。
実はお腹空いているから
ご飯を食べるわけではないらしい。
みんなが自分を心配しているのを
わかっていて、
「僕大丈夫だよ」
というアピールで食べたり動いたりするんだと。
飼い主さんへのアピール、
元気な姿での恩返しなんだと…。
そんなこと聞いたら
更に泣けてきますね…。
亡くなる前日に
お風呂に入れて綺麗にしてあげました。
お風呂、好きだったんだよなぁ、猫のくせに。
火葬には立ち会えなかったけれど、
ありがとうを沢山伝えてお祈りするね。
うーん…また抱っこしたいなぁ。
まだ暫くは悲しいぞ、だいちゃん。