ピラティスの体験にお越しいただく会員様で、一番多い目的は
身体の引き締め!!
ということで、例えば今日はスーパーモデルのミランダ・カーが、ご自身のInstagramにピラティスのシーンを掲載していましたが。。
ミランダ・カーさんのInstagram
ということで、より綺麗な身体を作るためにピラティスを取り入れている方も多くいらっしゃると思います。
一方で、個人的に一人でも多くの女性にピラティスをして欲しい理由として
「将来の骨粗鬆症の際に少しでもピンっと立っていただくために」
というちょっと「守り」の観点でのお話をさせていただければと思います。
骨粗鬆症の女性を思い出す際に、皆さんは
「腰が曲がる」
というイメージを持たれると思います。
しかし、実はそれは少し違っていて、ほとんどの女性は、
「胸が曲がる」
のです。
大体バストの裏側くらいなので、皆さんの想像よりもだいぶ上の部位なのではないでしょうか??

こちら、典型的な背中の丸まり方ですが、一番曲がっているところ、わかりますよね??
男性にももちろん骨粗鬆症の方はいらっしゃるのですが、女性は閉経後女性ホルモンが減ることにより、長生きすれば必ず骨強度や骨密度は低下していきます。
これは、加齢ととともに起きる自然な現象ということもできます。
そして、日常生活で、

こういう姿勢を繰り返していると、やはり一番丸まっているところから、疲労骨折をしていくのです。
なので、腰ではなく胸の後ろ、、なのです。
例外は農家のおばあちゃん達。
農作業はもっとかがむため、腰から曲げる動作が増えます。
だから、農家のおばあちゃん達は、統計をとっているわけではないですが、腰から曲がるのが職業病だとも言えます。
そこで、ピラティス。
ピラティスは、腰からではなく胸から反る動作がたくさん入ります。
この動きは最初は少し難しいのですが、数ヶ月単位で続けていくうちに綺麗に反れるようになってきます。
そして、その繰り返しが、綺麗な姿勢を生み出します。
ピラティスを長く正しく続けていくと、それが自然と身につくのです。
自分は、ミランダ・カーのような、若くて綺麗な女性もとても素敵だと思います。
ただ、シニアになってからのスラッとした姿勢も、心から素敵だと思います。
ピラティス氏から直接指導を受けられた、第一世代ティーチャーのロリータ・サンミゲル先生。
座り姿勢の写真ですが、80歳を超えても凛とされているのが、この写真からだけでもわかると思います。
もちろん、きっかけは「引き締め」で良いと思います。
でも、その積み重ねが、将来のビューティーに対する大きな貯金になること、強く訴えたいと思います。
そして、ピラティスを始めるのは50代からでも60代からでも、当たり前ですが全く遅くありません。
そして20代や30代にピラティスと出会った方は、続けていただければ、その地道な積み重ねが退職金のように本当に大きな財産になると思っています。
田沢 優


