田沢でございます。

瀬戸内寂聴さんの再入院のニュースが、マスコミでも報道されていますね。


朝日新聞のWEb版より。
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 作家で僧侶の瀬戸内寂聴(じゃくちょう)さん(92)が1日、再入院のため、21日から京都市右京区の「寂庵(あん)」で再開予定だった法話の会を中止するとホームページで発表した。5月末に腰の圧迫骨折で入院したが、7月初めに退院し、療養中だった。再入院は痛みの緩和のためという。

 ホームページで、寂聴さんは「一度退院しましたが、また入院しております。退院の目処(めど)もついていません。今後の行事・仕事はお休みすることにさせて戴(いただ)きます。本当に申し訳ありません」とコメントしている。

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腰の圧迫骨折。

この大きな要因には、骨粗鬆症があることは、想像にかたくありません。

こちらの内容は参考になりますので、ぜひ復習がてら読んでいただけると幸いです。

ピラティスと骨粗鬆症 Part1

ピラティスと骨粗鬆症 Part2

ピラティスと骨粗鬆症 Part3


骨粗鬆症は、骨密度や骨質の低下により骨強度が下がり、骨折のリスクを高めてしまう症状。

加齢とともに骨強度は下がり、特に女性は閉経後に骨密度は急激に低下し、日本でも1000万人以上が生じます。

ある意味、老化とともに避けることのできない症状。

少しでも進行を抑えるには、若いときに骨密度をあげるための食生活と運動をすること。

壮年期では、やはり食生活と運動で維持すること。

高齢期でも、やはり食生活と運動で進行を食い止めること。


以前も書きましたが、水泳では骨強度は高まりません。

ある程度の骨に対してストレスがかかる運動と、姿勢改善のためのエクササイズが必要。

しかし、猫背を引き起こすような運動は、症状を悪化させるリスクがある。


完全に食い止めることはできないけれど、正しい知識を持ち、正しく運動をすれば、少しでも進行を抑えることはできます。

そして、それが高齢者になってからも生活の質をあげることにつながります。

だからこそ、極端な絶食の繰り返しや××抜きのダイエット手法は、個人的には運動や健康に関わっているプロとしては、賛成はできない。
(短期で時期を間違わないものは、手段の一つとして絶対反対ではありません)

正しい知識の普及と、そのサポートの必要性。

とても大切に思います。

田沢 優