錦糸町•田町三田•武蔵小杉の田沢でございます。

4月下旬から、5月上旬にかけて、マタニティ指導をしている指導者否かを問わず、マタニティ指導に関するテストをしました。

どんな問題を出題したのか、一部公開します♪

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2 骨盤底の収縮に良いのは
a 両脚の間の筋肉を持ち上げて、下腹部へ引き込む
b 臀部をつかむ
c バルサルバ現象を起こす
d 息を止め、力む
3 産後に起こりやすい姿勢は
a 腰椎前弯
b スウェイバック
c 該当なし
d フラットバック
5 妊娠中における相対的禁忌でないものは
a 糖尿病
b スポッティグ
c 低血糖症
d 多胎妊娠(双子、三つ子)
7 スウェイバック姿勢での骨盤は
a 前傾している
b 後傾している
c 該当なし
d ニュートラル
10 スウェイ姿勢における主な不均衡は
a 股関節屈筋群の短縮とハムストリングの伸張
b 腹直筋の伸張と外腹斜筋の伸張
c 股関節屈筋群の屈曲とハムストリングの伸張
d 腹直筋の短縮と外腹斜筋の伸張

12 妊娠中における脚の付け根の鋭い痛みは、円靱帯スパズムの兆候である
a 正しい
b 誤り
13 仰臥位低血圧症候群は、妊娠5ヶ月以降に起こりやすく、以下によって引き起こされる
a 気温が高い
b リラキシンの影響
c 母体の心拍出量低下
d 大動脈と下大静脈の閉塞
15 妊婦の運動プログラムにおいて、避けるべきなのは
a バリスティックな動作
b 不安定にバランスをとらせる動き
c すべて該当する
d 深いストレッチ
16 骨盤底筋群の収縮促進に理学療法士が用いる神経筋パターンD2が組み込んでいるのは
a 股関節内旋、股関節伸展、股関節外転
b 股関節内旋、足関節背屈、股関節内転
c 足関節背屈、足関節底屈、股関節伸展
d 股関節外旋、股関節屈曲、股関節内転
18 妊娠中の母体の気道で粘液が増加するのは、以下のホルモン分泌による影響である。
a テストステロン
b リラキシン
c エストロゲン
d プロゲステロン
20 分娩に備えるため、妊娠中に靱帯を弛緩させる役割を担っているのは、以下のホルモンである。
a プロゲステロン
b リラキシン
c テストステロン
d エストロゲン

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運動指導においては、安全性が一番です。

上記の問題は、運動指導者が最低限覚えておくべきことの一部です。

こんな形で、日々B&Bのスタッフはブラッシュアップをはかっています。

当スタジオは、指名制度があります。

しかし、9割の会員様は指名なしでのセッションとなっております。

組織力で勝負しているスタジオである以上、全体的なスタッフのレベルアップが大事です。

将来的にマタニティ指導をする可能性があるのであれば、今の段階からこのような知識を学んでおいて損はありません。

問題の内容を見ていただければわかるように、マタニティの特殊性はあるものの、指導自体は妊娠されていない方に指導するのとほぼ変わらない場面が多々あります。

マタニティの方への指導の安全面を考えることで、ご高齢の方、一般の方への安全面の配慮が更に増します。

安全性に考慮した「考え方のクセ」も身につきます。

スタッフ間での共通言語が増える事により、指導のレベルも少しずつではありますが、アップできます。

現在、ご指名をいただいた方以外で、田沢の会員の皆様への直接的な指導の場面が減っております。

その分、全体の底上げをはかるべく、このような指導力向上のためのプログラムを作成したり、社内講習の準備をしたり…させていただいております。

1人のスターがいるスタジオ作りをするよりも、全体的なレベル感で勝負できるスタジオにしていきたいと思っています。

そういう意味で、当スタジオのスタッフは次々と課題が出て大変だとは思いますが、長い目で見たときに、自分の財産になっていくはずです。

社内でどういうスキルアップをしているのか、一部ご紹介させていただきました♪

田沢 優