東北旅行終盤は、三陸沿いを青森県八戸から宮城県石巻まで、ひたすら車で南下しました。
東日本大震災で津波で被害を受けた地域ですが、被害を受けた建物や更地などを写真撮影し、このブログで紹介するのも、なんか違う気がしたので、そういう写真は撮りませんでした。
でも、被災地域に実際に行くことで肌感覚で津波の被害の大きさを知れ、色々考えさせられる一日にはなりました。
大規模な被害を被った地域•地形と、比較的小規模な被害で済んだ地域•地形の違いは明白で、こういう情報はテレビやインターネットの画面からはわからないことなんだ…とも思いました。
陸前高田の奇跡の一本松。
実際に行くまでは、この松の保存化•サイボーグ化に対して億単位の費用がかかっていることに対して、あまり深く考えず、
「無駄だなぁ」
と思っていました。
でも、実際に現地に行くと、松林だけではなく海岸沿いのありとあらゆるものが海に飲み込まれた中で、
「1本だけ流されずに残った」
ということで、希望を見出した方もたくさんいたのは、容易に想像ができました。
地元でも、この松の保存には賛否両論があるようですが、現に1日数千人の人が奇跡の一本松を見に来ている現状を見ると、経済効果においてはプラスに作用していると思います。
維持費がかかる…という話もありますが、松の維持費よりもコストとしてかかるのは、
人件費=地元の人の雇用
の効果も大きい訳で、
「残すと決めたのなら、あとは経済効果の面においても、復興の象徴として存在になるための活動をしていってほしいな」
というように考えが変わりました。
その後、南三陸町のお寿司屋さんへ。

リーズナブルなのに良いネタが揃っていました。
まだまだ更地だらけの土地ですが、このような立派なお店構えをされて経営されているのは、色々な努力があったんだろうなと思います。
「想定外」「未曾有」など、無責任な言葉が飛び交った2年前。
生きているうちに、関東や東南海で大きな地震が起こる可能性は非常に高い現実があります。
その前に準備できること、起きたときに行うべき行動。
「もっと今まで以上に自分のこととして」
様々考えることが多かった、夏休みでした。
そして、早速昨日は東京に帰ってきて、ベーシックセブンセミナーを開催。
満員御礼の10名の方にご参加いただきました♪
