大阪市住吉区ピラティス教室15年【マットからマシンまで世界基準のピラティス・シルクサスペンション】 Pilates Room tone

大阪市住吉区ピラティス教室15年【マットからマシンまで世界基準のピラティス・シルクサスペンション】 Pilates Room tone

~美しい姿勢とボディメイクが叶うピラティス教室~
女性を芯から美しくするのが喜び☪︎
ピラティス指導歴15年、創始者から継承した高品質なピラティスを日本人に合わせ進化させ脳神経学も+安心安全な技と経験で丁寧に指導しております

ブログをご訪問いただきありがとうございます。


このブログは大阪市住吉区の万代池の近くにある

少人数制&会員制のピラティスルームPilatesRoom toneのご紹介ブログです。

日々のレッスン風景や会員様の声、オーナーnorikoのスタジオやピラティスに
対する想いなどを、ありのまま綴っています♪

女性専用マットピラティス、シルクサスペンション™️、ストレッチーズ、
パーソナルセッションを行っております。

ピラティスメゾットは眠ってしまっている人間本来の力を目覚めさせ
女性のカラダとココロを美しく磨きあげてくれます。
もちろん男性も(^^)

難しいと言われているピラティスメゾットを少しでもわかりやすく提供できるよう
少人数制のレッスンで、丁寧な指導を大切にしています。

少しでもPilatesRoom toneを分かりやすくお伝えできれば嬉しいです.。

ぜひ一度Pilates Room toneのレッスンを
体感しにいらして下さいませ。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。




オーナー 石山 典子


 

ブログにお越し頂きありがとうございます赤薔薇

 

 

大阪市住吉区でピラティススタジオ15年

マットピラティスからマシンピラティス

グループレッスンからパーソナルまで

 

様々な質の高いピラティスを

安全に楽しめる経験豊かなピラティススタジオ

 

Pilates Room tone(ピラティスルームトーン)

オーナー norikoです。

 

 

画面の映像を見ながら行う

リフォーマーピラティスの事故が年々

SNSなどでも問題になっておりますが

いよいよ、消費者庁が情報を公開いたしました。

 

消費者庁「Vol.697 トレーニング施設での事故に注意!」(2026年10月2日)

 

これは、本来のピラティスメソッドを

分かっている方なら

当たり前のことだとは思いますが、

 

お手軽で安価な映像併用型の集団での

リフォーマーピラティスが

流行ったことにより、

 

ピラティス創始者であるピラティス氏から

受け継がれている

ピラティスメソッドの

区別がわかりにくくなっているので、

 

本日は、本来であれば、とても安全で安心で

素晴らしく身体が整え鍛えられる

ピラティスメソッドの

良さが必要な方に届きますよう

 

マシンピラティスのグループレッスンで頭部負傷
消費者庁の公表から考える「安全なピラティス」とは


 

という視点から、私の15年の経験とリサーチを元に

私の個人的な意見として書いてみたいと思います。

 

 

2026年10月2日、消費者庁は

「トレーニング施設での事故に注意!」という

事故防止情報を公表しました。


その中には、マシンピラティスのスタジオで

起きた事例も掲載されています。

 

公表によると、

講師1名が複数人を担当する映像併用のスタジオで、

50歳代の利用者が、動きの分かりにくさを感じながら

映像を真似したところ、

バランスを崩してマシンに頭部を打ち付け、

3cmの切り傷を負いました。


これは、SNS上の噂ではありません。

 

国の行政機関である消費者庁が、

実際に寄せられた事故情報の一例として、

公式サイトで伝えたものです。


そして、私がこの記事を書く目的は、

マシンピラティスやグループレッスンを

一括りにして否定することではありません。


本来のピラティスを求めている方に、

質が高く、安全性を大切にした

ピラティスメソッドが届いてほしい。

 

そのために、今回の公表から私たちが何を受け取り、

どのような視点でスタジオや指導者を

選べばよいのかを考えたいと思います。

 


今回の公表が意味すること
 

消費者庁は、消費者、事業者、

関係行政機関などから事故情報を集め、

生命・身体への被害の発生や拡大を防ぐために、

分析、公表、注意喚起などを行う国の機関です。

 


ただし、今回の公表は、

すべてのマシンピラティスやグループレッスンを

「危険」と認定したものではありません。

 

特定のスタジオや指導者の過失、

法令違反を認定した行政処分でもありません。


公表ページからは、

事故の発生日、地域、スタジオ名、実際の参加人数、

指導者の資格、事業者側の説明までは分かりません。


したがって、この一件だけを根拠に、

「全国で事故が急増している」

「グループレッスンはすべて危険」と

断定することはできません。

 


それでも、講師1名が複数人を担当し、

利用者が分かりにくさを感じながら

映像を真似した結果、

頭部を負傷した事例が国の機関から

公表されたことは、


ピラティスを提供する側が

重く受け止めるべき事実だと思います。


「映像併用型のリフォーマーグループレッスン」とは


現在の日本では、リフォーマーを複数台並べ、

音楽や映像を取り入れながら、複数人が同じ流れで動く

グループレッスンが広がっています。


一部の大手スタジオでは、

女性専用の洗練された空間、

音楽、ボディメイク、通いやすさなどと

結びつけて提供され、


これまでピラティスに触れてこなかった方にも、

その入口を広げてきました。

楽しく身体を動かし、

運動を習慣にするという価値もあります。


この記事では、映像を使用しながら、

一人の講師が複数の参加者を同時に導く形式を、

「映像併用型のリフォーマーグループレッスン」と

表現します。


これは、

法律や業界で定められた正式名称ではありません。


現在日本で広がっているレッスン形式を

分かりやすく説明するための呼び方です。


問題は「映像」や「グループ」で

あることだけではありません。


リフォーマーは、

キャリッジが動き、スプリングの抵抗が加わる器具です。


正しく使えば身体を支え、

動きを導いてくれる素晴らしい存在です。


映像を使うこと自体が危険なのでも、

グループレッスンだから質が低いのでもありません。


少人数で、指導者が一人ひとりを十分に観察し、

必要な修正を行っている質の高い

グループレッスンもあります。


大切なのは、参加者が動きを理解できているか、

身体の状態に合った負荷になっているか、

恐怖や痛みを感じていないかを、

インストラクターがその場で

確かめられる体制かどうかです。


動きを十分に理解できないまま、

周囲や映像と同じ速さで形だけを真似すると、

動くキャリッジやスプリングの力に

身体がついていけなくなることがあります。


特に、初めてリフォーマーを使う方、運動不足の方、

痛みや既往歴がある方、バランスに不安のある方には、

更年期や閉経世代で筋力が落ちたり、

関節の滑りが悪くなっている方、

10台、20台、30台で一斉行う中では

見落とされやすい小さなサインがあります。


呼吸が止まる。首や肩が固まる。

動き方が分からない。怖いけれど、

周りが動いているから止まれない。


事故は突然起きたように見えても、

その前に身体が小さな声を上げていることがあります。

 

その声に気づき、必要なら負荷を変え、

動きを止めることもインストラクターの役割です。

 


安全なスタジオを選ぶために確認したいこと
 

ここまで、危険な映像併用型の集団での

リフォーマーピラティスが

広がったのには、様々な理由があると思います。

 

「安かろう悪かろう」ということわざがあるように、

AI時代で様々な情報が嵐のように襲ってくるからこそ

選ぶ側の私たちも、自分でしっかりと情報をリサーチする

必要があると思います。

 

本当の意味で本来のピラティスの健康美容効果を

体験したい場合は、

 

料金、立地、予約の取りやすさだけでなく、

次の点も確認していただきたいと思います。


・初回や体験申し込み時に、痛み、既往歴、

運動経験、現在の体調を確認しているか


・※インストラクターの資格名、養成団体、

専門教育、指導歴が明記されているか


・実際に使用するリフォーマーの構造、設定、操作、

安全性を学んでいるか


・スプリングやフットバーなどの設定を、一人ひとりに合わせているか
・インストラクターが参加者全員の動きと表情を

直接確認できる人数か


・映像を見せるだけでなく、

動きを理解できているか確かめているか


・「分からない」「怖い」「痛い」ときに、 

すぐ止まれる雰囲気があるか


・器具の点検、事故時の対応、救護体制が整っているか

 

※ちゃんと学んでいるインストラクターは、

お客様へ安心と信頼のために、

習得資格をHPなどの記入しています。


ピラティスの資格は国家資格でないため、

資格がなくても指導はできますし違法でもありません。


ですが、保有資格を記していないということは、

確かな保有資格がないという意味と受け取っても

いいのではないでしょうか?

 

 

どんな形のピラティスのグループレッスンであれ、
「ついていけない自分が悪い」と思う必要はありません。


分からない身体を置き去りにせず、

その方に届く言葉と方法を探すこと。


それは、本来、指導する側が担うべき責任です。


資格名だけでなく、学びと経験の全体を見る


ピラティスの指導者教育には、

マット、リフォーマー、

複数の器具を体系的に学ぶコンプリヘンシブなど、

異なる範囲の課程があります。

 

同じ「ピラティス資格」であっても、

学んだ内容は同じではありません。


一例として、ピラティスの世界的な団体である

Pilates Method AllianceのITTAPは、

指導者養成プログラムの教育基準を、マット100時間、

リフォーマー300時間、

コンプリヘンシブ450時間という区分で示しています。

 

これは養成プログラムを評価する基準であり、

個々の指導者の能力や安全性を自動的に

保証するものではありません。


コンプリヘンシブ資格は、

ピラティスの体系と複数の器具を広く学んだことを示す、

有力な手がかりの一つです。

 

※私自身は、創始者ピラティス氏の公式直系の弟子である

ロリータ先生が創設したLolita’s Legacyの日本2期生としてフル認定とも呼ばれているコンプリヘンシブ資格を習得しております。今も尚、学びは継続中です。

 

ですが、私は、安全で質の高い指導を行うために、

すべてのインストラクターが

必ずコンプリヘンシブ資格を

取得しなければならないとは考えていません。

 


鍼灸師、理学療法士など身体に関わる国家資格を持つ方、

体育大学などで解剖学・運動学・

トレーニング科学を専門的に学んだ方、


トレーナーとして長い指導経験と

実績を積んだ方もいます。

 


そうした専門性に加えて、

リフォーマー固有の構造と安全な操作、

スプリングやストラップの扱い、乗り降り、

転倒や衝突の危険、動作の修正方法を学び、

ピラティスの原理を理解しているなら、


コンプリヘンシブ資格を持っていなくても、

安全性と質を大切にした指導は可能だと

私は考えています。

 


反対に、資格を持っているという事実だけで、

すべてのレッスンの安全が保証されるわけでも

ありません。


大切なのは、次の三つが重なっていることです。


・ピラティスと、実際に使用する器具についての専門的な学び


・解剖学・運動学など、身体を見るための知識と指導経験


・一人ひとりを観察し、必要なときに負荷を変え、

止められる指導体制


資格はゴールではありません。


しかし、自分の身体を預ける相手が、何を学び、

どのような経験を積み、どこまで責任を持って

指導しているのかを知ることは、

利用者にとって当然の権利だと思います。


ピラティスは、

映像と同じ形を揃えるための運動ではありません


私が15年大切にしてきたピラティスメソッドは、

決められた形を全員で再現することだけを

目的とするものではありません。


その日の呼吸を感じ、身体の状態を知り、

自分では気づいていなかった動きの癖を理解する。

そして、神経と身体のつながりを、

少しずつ育てていくものです。


同じエクササイズでも、その方の年齢、経験、

既往歴、身体の状態によって、必要な支え、

負荷、言葉、順序は変わります。


動きが大きいこと。難しい技ができること。


汗をたくさんかくこと。

それらよりも先に、安全に、

自分の身体を感じながら動けることが必要です。


安全性は、効果や美しさよりも先に

守られるべき土台です。

その土台があるからこそ、


身体は余計な恐怖や緊張を手放し、

自分の感覚を取り戻しながら、

新しい動きを学んでいけます。


本来のピラティスを求める方へ
 

私は、映像併用型のリフォーマーグループレッスンを

否定したいのではありません。


不安をあおりたいわけでも、

誰かを攻撃したいわけでもありません。


伝えたいのは、「ピラティス」という名前が

付いていれば、どのような指導でも同じ内容で、

同じ安全性を持つわけではないということです。


誰が、何を学び、何人をどのように見ながら、

どこまで個別に判断しているのか。

 

同じリフォーマーを使っていても、

その違いは身体が受け取る時間の質に表れます。


私が望んでいるのは、

本来のピラティスを求めている方が、

流行やイメージだけでなく、


指導の中身と安全性を見極め、

その方に必要なピラティスメソッドと出会えることです。


身体は、一度怪我などで傷つけば、

回復までに長い時間を要することがあります。


一方で、丁寧に見守られ、

理解され、安全に動く時間を重ねた身体は、

年齢に関係なく少しずつ学び直していきます。


ピラティスを、一時の流行で終わる運動ではなく、

これから先の世代にも手渡していける身体文化として

残すために。


感情だけで断じるのではなく、

事実を確かめながら、安全と本質について必要な声を

上げていきたいと思います。

 

 

 


参考資料

消費者庁「Vol.697 トレーニング施設での事故に注意!」(2026年10月2日)

 

消費者庁「消費者庁の主な仕事」
消費者庁「事故情報の集約等」

 

noriko