毎日ピラティスがある生活 ~ BASI pilates × PHI pilates ~ -80ページ目

毎日ピラティスがある生活 ~ BASI pilates × PHI pilates ~

PHIピラティスから姿勢評価、運動機能評価、傷害予防学を学び
BASIピラティスからはピラティスの本質、専門指導法を学び
双方の長所を生かし、双方の短所を補いながら、
よりフィットしたピラティス指導をおこなっています。

首の位置は? 頭部の角度は?
肩甲骨の角度は? 胸椎は? 腰椎は?
大腿骨の回旋角度は?脛骨は内旋? 外旋?
となると足首は?

PHIピラティス本部2日目。
早くも情報に飲み込まれそうです。

PHIピラティスの魅力は、
その人のそのからだに起きていることを正確に見抜き、
「ただ良くなっていく」のではなく、
その根拠がはっきりしていることです。

創始者であるルビィ氏は、
カリフォルニア大学にて20年以上、
臨床ピラティスとしては30年以上の実績があります。

目を丸くして聞き入ってしまうようなことでも、
当然のことのように話し、
どんな身体状況でも、
柔軟に対応し、わずかな時間で改善に導いていきます。

それはまるで、
からだの様々な場所で切れてしまっている糸を
きれいにつなぎ合わせているような感じ。。

どのような状態でも、
わずかな時間で見抜く目と、
行き止まりをすぐに回避できる柔軟さ、
膨大な知識と経験があってこそ、
まさに “匠” の業です。

けれども、
指導するその姿は、
BASIピラティスで学んできたような
ピラティスインストラクターの姿でした。

細かいことを言い続けるような
窮屈な指導ではなく、

柔らかい雰囲気と、
透きとおるような声と、
温かく励まし、見守るような、
そんな感じです。

人を惹きつける力は、
豊富な知識と経験だけではないことを
またあらためて感じる瞬間でした。

ピラティスを自身で実践し続けることが、
そんな指導ができることにつながると信じて、
今日も明日もピラティスです。