毎日ピラティスがある生活 ~ BASI pilates × PHI pilates ~ -28ページ目

毎日ピラティスがある生活 ~ BASI pilates × PHI pilates ~

PHIピラティスから姿勢評価、運動機能評価、傷害予防学を学び
BASIピラティスからはピラティスの本質、専門指導法を学び
双方の長所を生かし、双方の短所を補いながら、
よりフィットしたピラティス指導をおこなっています。

あせらず。ゆっくり。おちついて。

レッスンをするとき、
とても大事にしていることば。

先日友人のすすめで一冊の本を開きました。
六星占術で有名な細木数子さん。
あの方のことばの中に、

「生き急ぐ」

ということばがあります。

現代はとても便利になり。
必要なものはすぐ手に入る。
行きたいところへはすぐ行ける。
食べたいと思えばいつでも食べられる。

こんなことを言っていては怒られてしまうかもしれませんが、
それでもそういう方達が多いことは事実です。

そういう時代だからこそ、
「生きている」とはどういうことか。
「生きていることの大切さ」
それを知ってもらうために作った言葉だそうです。

たしかに、
少し顔をおこして、
あたりを見回してみると、、

歩いている人、走っている人、
ひとを押しのけて進むひと、
エスカレーターやエレベーター、
車のスピードなど、、

落ち着く暇もないくらい
すごいスピードで世の中は動いています。

エスカレーターで止まってみたり、
エレベーターの「閉」ボタンを押さずにいたりすると、
まるで時間が止まったかと思うくらい、
その時間を長く感じると思います。

だからといってべつに、
ゆっくり過ごすわけにもいきませんし、
そういう時代なら、
その時代に合わせて適応し、
そのスピード感も養っていかなければなりません。
一分一秒が大切な瞬間だって多くあります。

ただ、
「落ち着く方法もなにか知っておいたほうがいいですよ^^」
と、おせっかいなインストラクターが、
ひとこと口を挟みたかっただけです。

ピラティスのエクササイズを
ピラティスのマシンを

すごく乱暴に、
とても速いスピードで、
実施している人がたくさんいます。

ピラティス始めたての人の多くは、
からだを丁寧に扱うとはどんな感じなのか、
じぶんの身体を知るってどうしたらいいのか、
それが なかなか分からないものです。

原因は何なのかわかりませんが、
スピード感のある現代を生きている代償かも知れません。

そんな方々が来ると いつも。
「焦らずに」「ゆっくり」「落ち着いて」と
レッスン中に何度も何度もお伝えします。

せめて
ピラティスに来たその日、
その瞬間だけでも、

こころに落ちつきをもって、
からだを大切に扱う土台を養っていただけたらと思います。

心のスピード感も、
からだを動かすスピード感も、
自在にコントロールできるように。

速いピラティスも遅いピラティスも♪

国松亜樹良公式サイト