じぶんと会話をする方法。
その一つにきっとピラティスも含まれる。
幼少の頃、
小学生での経験、
中学での部活動、高校での活動、
大人、社会人になってからの生活まで、
そのすべてをからだは覚えている。
正確に記憶をしている。
ピラティスのレッスンでは、
その歴史を知ることができる。
どんな暮らしをしてきたのか、
どんなスポーツ活動をしてきたのか、
どんな怪我をして、どんな状態になって、
今現在は、どのような問題を抱えているのか。
レッスンをすると、
こと細かにその人のからだが教えてくれる。
当然、
発見できるものもあれば、そうでないものもあり、
ここに“経験”の差が出てくるのかもしれない。
解決できなかった問題、悩まされ続けた痛みや不快感、
ピラティスのレッスンを通じて“1本”に繋がる瞬間がある。
すべてはつながっている。
からだに正確にあらわれている。
ただ、見つけることができないだけであったり、
その見分け方、繋ぎ方がわからないだけ。
ピラティスの魅力は、
そんなじぶんとも会話ができることにもある。
「なぜなのか?」を探ることができる。
ピラティス自体を学べば学ぶほど、
じぶんのからだが発信する声がきこえる。
からだの勉強は深い。
いつまで経っても終わらない。
もとい、ピラティスを学ぶことにも終わりがない。
ただ、
からだとの会話が楽しめることができてくると、
やめる必要がないことも分かってくるはず。
自分を知ることがどれほど大切で、
どれほどむずかしいか。
それがわかるほどに楽しい。
暗く悩み続けたからだと、
初めて会話ができたと言ってくれた。
やってよかった。これからも協力させてもらいたい。
たくさんの人の力になれればと思います。