からだと会話をする。
最近、そういう方があらわれた。
ぼくのように、からだの調子から自分を知るわけではなく、
ほんとうにからだと会話をしている人。
調子が良くなるとたくさんの音が聴こえ、
生活している空間を全身で感じ取ることができ、
調子が悪くなると、まわりの世界を感じられなくなるほど気分が落ちてしまう。
自分のからだが、
自分のものであると感じたときに、
あるときは涙を流し、またあるときはずっと笑顔でいられる。
とても深い言葉だった。
いったいどんな世界を感じているのか。
いったい何が聴こえて、どんなものが見えているのか。
その人が感じる世界はとても独特な世界。
話している姿はほんとうに不思議な魅力をもつ人。
なによりも、
自分のレッスンを受けたあとで、
そういった感覚になってくださることを嬉しく思います。
自分の学びが誰かの感動につながっていることを
とても実感したできごと。
まだまだ勉強不足。
これからも、自分自身との会話を楽しんでいただけるよう、
人並み以上に、努力し続けます。