ハワイ在住ピラティスインストラクター兼bootybarreマスタートレーナーのSaoriです。
日本にいた時からもあまり現金を持ち歩かない主義でしたが、アメリカに来てからはさらにそれが加速しました。
アメリカはカード社会で、1ドルの買物でも平気でカードを使います
というわけで、私のお財布には20ドル以上入っていることがほとんどありません
最近、訳あってちょいちょいオンラインでカード利用履歴をチェックしていたら…
CHILE PEPPERという見慣れないお店?の名前が…
詳細を見ると…
8/14(火)は、朝から夕方までずっと仕事が入っていて、ランチとパーキングでしかカードを使ってないはずです。
もちろんですが、テキサスになんて行ってません
そこでしぶしぶカード会社のカスタマーセンターに問い合わせ。
以前のブログにも書きましたが、私は英語での電話が大の苦手
過去にとあるカスタマーサービスに電話をしたら、オペレーターの鼻息がずーっとフンフンとマイクに入ってきて、全く聞き取れず… なんてこともあるんです。
よく、「カード情報漏洩って怖い」って言われるんですが、私は基本的は漏洩したこと自体はあまり怖いと思わないんです
だってカード会社が保障してくれるから自分が払う必要はないし、新しいカードを発行してもらったら済むので。
でも、それに伴う手続きがとにかくめんどくさい
今回も、カスタマーサービスへの電話は、気合いを入れて臨んだところ、電話に出たオペレーターの人は、幸運にも「英語の先生ですか?」ってくらい聞き取りやすい英語でした
その方によると、私のカード情報を使って、スパイスの雑誌を買った不届きものがいたそうです
6月にも私のメイシーズのカードアカウントがハッキングされて、200ドル超の香水をオーダーされるという被害が起こったばかりなのに・・・
何はともあれ、おかげさまで、手続きは滞りなく無事に終わり、新しいカードを発行してもらえることになり、ホッとしましたが、もうこういう被害が起こりませんように・・・
後日確認したらこの$21.99は無事に私のカードの明細から引かれていました
Mahalo
Saori