Aloha
ハワイ在住のピラティスインストラクターSaoriです
昨日、こんな内容のブログを書きましたが、インストラクターになって間もない方にもすぐにできて、そして生徒さんにとても喜ばれることをお伝えします
それは、相手の名前を覚えること!
この効果は絶大です!
私が日本でピラティススタジオで働き始めた時は、まだ教える資格を持ってなく(資格は働きながら取りました)当初は電話に出たり、予約を取ったりの受付業務を主にやっていました。
ですからピラティス関係のことを質問されても、専門的なことは答えられませんでした。
できることが唯一、メンバーさんの名前を覚えることでした。
フルネームを漢字で覚え、お会いしたら名前を呼ぶ。
たったそれだけのことです。でもそうしてもらった相手は、one of them(大勢の中の一人)から、個として見てもらえるようになったと思いとてもうれしいのです。
とは言え、ハワイに来てからというもの、横文字の名前にはなじみがなく、めっきり名前を覚えるスピードが落ちてしまいました
でも、相手から名前をきいたら、すぐに「どんな話をしたか」「どんな人だったか」を合わせてメモに残すようにしています。
英語では、名前を知らなくても代名詞「You」を使えばいくらでも話が進みます。
それでも、単に「How are you?」と聞かれるよりは、「How are you, Saori?」と聞かれるほうが嬉しいものです。
自分がうれしいのだから、相手もきっと同じようにうれしいはずと信じてます
今日も読んでくださってありがとうございます
Mahalo
Saori