お久しぶりの投稿になりました
自分の人生に夢中になって生きていたら
気付けば3週間という時間が経っていてビックリです
前回はピラティスインストラクターとしての初デビューの様子を書きましたが、
今回はその後どうなったのか
を書いていきます
私の勤務するスタジオにはインストラクターが5名在籍していて
私担当のレッスンは週に2回、平日です(日曜休み)
お陰様で、デビューの際に体験レッスンにいらしたN様は毎週レッスンを受けに来て下さっています
その他、土曜日クラスにお仕事の都合で月1の頻度で通っていらしたK様も
平日だったら毎週参加可能とのことで、2週続けて2名のレッスンを担当。
先日は更に1名加わり初めて3名を担当して
少し緊張もしましたが、自分も楽しもうと心掛け
『グループレッスン』らしい時間を過ごしました
(ちょっと不思議な事を書きますが、クライアント様の予約が入る前
「あ、なんか予約してくれるような気がする」って予感が立て続けに何度もありました)
内容的にはまだまだ未熟だったと思うのですが
精一杯のレッスンをさせて頂き
「楽しかったです♪」と皆さん、スッキリした笑顔でお帰り下さいました✨
マットやプロップス(レッスンの補助として使う道具)の消毒と片付けをしながら
心の奥が「ジーン・・」としてきて、じわじわと熱い物が込み上げてきて
「なんて素敵な仕事なんだろう」
と、しばし感動に浸る私
レッスンの時間だけではなく、勉強やスキルアップの為のセミナーを受けたりと自己投資も必要で
公私の区別が付きにくい仕事ではありますが、クライアント様の顔を思い浮かべながら
あれこれレッスン内容を考えたり練習することに、とてもやりがいを感じていました。
ところが感染が拡大するにつれ、仲間のインストラクターが濃厚接触者になってクラスを急遽休むことになったり、
私のクラスではありませんが予約していた方がキャンセルされたりと
スタジオの通常営業が難しい状況になってきました。
そして、来週から蔓延防止措置の期間終了まで、
私担当のレッスンも週2回→週1回に縮小されることになりました。
少し残念な気持ちはありますが、私は前を見つめています。
2年前の未知のウイルスに怯えていた私では、もうないからです。
たとえ1人でも2人でも、レッスンを予約して頂いているクライアント様の為に
そして、自分の為にも『今、自分ができることをするだけだ』と感じています