行って来ました、初台。


本編の前に・・・、通りを挟んだところにコンビニがあって、そこに寄ったんですけど、その同じ通りにライブハウスがあって、そこに「祝・泉見洋平様」という木札が。花がついていた形跡。で、貼ってあるものを見たら、どうやら昨日ここで洋平くんのライブがあったらしいということがわかりました。札はその名残だったんですね。洋平くん最近もライブやってるんだーと思いながら通り過ぎましたとさ・・・。


前回の新国は参加していないので、ESCOLTAのコンサートで新国は初めてです。

予想外で驚いたことが2つありました。

1つめは、ホール(または劇場)でのコンサートのあとに握手会。まったくもって予想していなかったので、届を出さずに来ました。前までの私ならそれでも無理(というか無茶)しても参加してたのでしょうが、少し大人になって(苦笑)、諦めて帰りました。とりあえずミニ・アルバムだけは買おうと思っていたのですが、握手会参加券のおかげで列が・・・。買うのも諦めました。山野楽器で注文することにします・・・。

もう1つは、リーダーの客席降り。ここ数回のESCOLTAコンサートではアンコールで客席から登場っていうのが定番になっているのですが、最後に登場するリーダーはいつもステージ上。ところが、この日は三人でサイドから登場。そのまま客席へ。しかもこの会場、前の方の席と後ろの方席の間に通路があるので、後ろの方の席の一番前の人はかなりラッキー。私は今回の席は中の方だったのでタッチには遠かったですが、今までの会場の中ではかなりタッチ率が高かったと思います。

音楽監督が大仁田さん五木田さんってこともあって、シンプルな感じで歌をじっくり聴けたのも良かった。

あれから一年以上経つというのにいまだに拘っている自分と、3人を受け止めている自分が同居してる。

でも、ことさらに力を入れて追いかけることはしなくなったけれど、それでもやっぱり3人で歌っている姿、3人でしゃべっている姿、3人でいる姿を観ると、大好きだなと思う。

それから、4人の時の歌は3人では歌わなくなる曲もあるのかと思っていたけれど、それはこっちが勝手に3人の可能性を縮めていただけのこと。誰も歌わないとはいっていないし、こっちが勝手にそう思ってただけなんだって思った、「Dear my love」のイントロを聴いた瞬間。4人(3人)で歌っている曲だけれど、それぞれの曲にはイメージの中心になる人がいる。「ときめきに溺れて」なら結城くん、「Blue sky」なら万里生くん。で、「Dear my love」は育ちゃんだった。この曲は甘い。その甘さが勝手に「すうぃーと王子」と呼んでいた彼のイメージと重なっていた。だから、勝手にこの曲を聴くことはないんだなんて思い込んでたんだなー、私。他にも「river」や「レーヴ アルモニ」やもう聴けないかもと思い込んでた曲が聴けた、3人ver.で。