昨日の夕方三女と
コスモスを摘みに行って来ました❤️
近所のコスモス畑に
「ご自由にお取りください」
という看板が立っているのを
たまたま見つけたからです（＾ω＾）
写真を撮ったり
お花を摘んでいる人が
私たちの他にもたくさんいました
実は…
三女の可愛がっていた
ハムスターのハム子が突然
天国に逝ってしまった為
ハム子のお墓を
綺麗なお花でいっぱいにしたい‼️
という三女の願いを叶えたくて…
コスモス畑に行きました
三女は 一生懸命
黙々と
コスモスを摘んでいました
ハムスターのハム子は
末っ子で いつも小さい子扱いされている
三女にとっては
まるで妹のような存在で
いつもお姉ちゃんから言われている
ことと同じようなコトをハム子に
そのまま言ってることもあったり
唯一ちょっといばれる存在⁉️
であり
一生懸命お世話して
具合が悪い時はくすりを飲ませたり
愛情を注ぐ存在でもあり
すごく大切な存在
毎日それはもう 一生懸命
お世話をしていました
私が ハム子に何かしたことは
一度もない位…
だから…
呼んでも動かない
ハム子を見た時は
三女は
今まで 見たこともないような
泣き方をして
泣いて泣いて …大変でした
でもまだ心臓が動いていたので
私が手で包んで温めながら
ずっとなでていたら
少しづつカラダを動かし
一度起き上がろうとして
小さな声で鳴いたのですが
その直後に
心臓が止まってしまいました…
ハム子は以前
冬眠状態になって動かなくなって
しまったことがありその時は
温めながらなでていたら
やがて復活したので
そうなることを望んで
ずっと温めてなでていたのですが
残念ながら もう二度と動くことは
ありませんでした
三女には
好きなだけ 泣いていいんだよ…
たくさん可愛がっていた
大事なハム子なんだから
でも泣くだけ泣いたら
天国へちゃんと送ってあげようね
と伝えました
そして…
思いっきり泣いた後は
お姉ちゃん達が 飼っていたインコちゃん
達が 天国に行った時に
どうしていたか
三女はよーく見ていたので
時が過ぎて
冬眠ではなく もう生き返らないのを
確認してからは
黙々と お墓を作っていました
三女が自分で摘んだ
たくさんのコスモスを
三女がハム子のお墓に飾って
残りをハム子のいつもいた
ケージの中に飾りました
小さなカラダだったけど
ハム子は
以前飼っていたインコちゃん達同様
わが家では大きな存在だったので
さみしくなっていた
家の中が
少しだけ…コスモスのおかげで
華やかになりました❤️
こういう時
ピンクの優しさが
本当にココロに沁みます…
優しいピンク色が
わたしだけでなく
三女のココロも少しづつ
癒してくれますように…
