さっぽろ雪まつり、今年は2月4日から11日まで開催されています。ボクたち夫婦は7日に見に行ってきました。今年は昨年と違い、海外からの観光客もけた違いに多く、たくさんの国の言語が飛び交っている中、ボクたちが今どこにいるのか、わからなくならないよう(苦笑)、必死になって見てきました。
 

 

 

 

まずは大通会場の大雪像から。大雪像はデザインは道内のテレビ局や新聞社の人が考え、自衛隊が作っています。ちなみに、中雪像は主に会社の人が、小雪像は一般市民が作成しています。大雪像はテレビの放送にも使えるよう、ステージとなっており、その後ろが雪像となっています。左側は旧札幌停車場つとはまり、昔の札幌駅です。右側は、漫画とのコラボ作品ですね。UPOPOY(ウポポイ)とは白老町にある(アイヌ)民俗共生象徴空間のことです。下の写真は北海道日本ハム新庄監督とFビレッジです。スノースライダーで滑っている人の大きさを比べてみると、雪像の大きさも少しはわかってもらえますかね。

 

   

 

次は、すすきの会場から氷像です。コンクールがあり、優秀賞の2作品です

 

 

 

見ているだけで、見ている側も凍ってしまいそうな雰囲気でした(^0^)