9月14日から19日までの日程で、旅行してきました。目的は、

①いろいろな乗り物(車両)に乗ること

②日本を代表する漫画家、藤子不二雄先生生誕の地である高岡市及び氷見市へ行って、先生方が産んだキャラクターたちに会いにいくこと。

③富山県及び愛知県の観光地へ行き、思い出を作ること。

この3つですが、どこまで達成できるでしょうか。

 

14日(1日目)

夜行のフェリーに乗るため、まず都市間バスに乗車しました。

2時間弱乗車の末、フェリーターミナルに到着。これまで、離島へ向かう短時間のフェリーや青函連絡船には乗船したことがありますが、本州へ向かうフェリー(7時間)に乗ることは初体験だったので、船酔いが不安材料でしたが、薬を飲んでいたこともあり、朝4時45分、無事に本州へ到着することができました。

15日(2日目)

これから、一般乗合バスで駅へ移動、新幹線に乗り換えます。この新幹線では、グリーン車に乗車しました。普通車より幅があるのでゆっくりすることができ、早朝からの移動も車内で休むことができます。ただ、次は新幹線同士の乗り換えが待っています。あまりゆっくりとしていると、乗り遅れてしまうので、注意が必要です。次の新幹線では、初めてグリンクラス車に乗車しました。ここまで幅があると、何ともいえない幸せ感でいっぱいになりました。家内も爆睡していましたね。

 予定どおり、午前中に目的地、富山県高岡市新高岡駅に到着できました。ここから市内へ移動、ホテルに荷物を預け、ドラえもんたちへ会いに行くことになります。まず、高岡ステーションビル「クルン高岡」内、万葉線待合室にある、ドラえもんポストへ。

これは本物のポストで、今ならここにハガキ等を投函すると、ドラえもんが入っている特別な消印を押してもらえます。ボクも何年かぶりにハガキを出しました。

 

 

次は駅前にあるウイングウイングへ。ここには「ドラえもんの散歩道」という銅像が12体あります。かっこいいですよ。

 

 

 

続いて、万葉線名物?「ドラえもんトラム」つまり、ドラえもん電車です。なかなかいい雰囲気の電車ですよ。子供連れで乗っている人も僕たち以外の観光客の方もいました。すでに10年以上走っているようです。

 

 

ここで一休み。戻ってきた後は、あの場所に潜入です(^0^)