2003年に宮脇俊三氏が逝去され、ボクの青春に大きい影響を与えた人が1人亡くなったと思ったら、昨年11月に種村直樹氏も亡くなりました。こちらの方もレールウェイライターとしてたくさんの著書を記し、ボクもたくさん持っています。昨年はボクの父も亡くなったのですが、享年78歳と同じ年齢だったことにも、偶然とはいえ何かの縁を感じざるを得ません。まだまだ老いる年齢ではないのですが、ボクに大きな影響をくれた人が1人1人とん亡くなっていくことに、寂しさを感じざるを得ません。いよいよもってボクも人に甘えることなく、独り立ちできるよう、気持ちを入れ替えて、遊びに仕事に取り組んでいきたいと思っています。