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今日、旅行雑誌を買ってきました。その中に今年の北海道では何がヒットするかという特集記事があり、第16位に「エゾカツ」なるものがありました。「エゾカツ」って分かりますか?「エゾカツ」とは、
えぞ鹿の肉のカツ
ですって。確かに上手に血抜きをした子鹿なら何も癖がなくおいしいですが、少し大きくなると筋っぽくなって、食べづらくなるんですよね。
はっきり言って、北海道でえぞ鹿は

やっかいもの

です。走っていようといまいと、車の前を堂々と横断し通行のじゃまをするばかりか、車と平気で衝突し、車を大破させてしまうからです。何人、鹿と衝突して泣いていることか… だから、食用として活用しようとする試みは

大賛成

ですし、何とかして鹿を少しでも減らして欲しいです。でも、あの肉の堅さ、カツにして柔らかくなるのかなぁ~