先ほど、男声合唱団の方から最後の連絡がありました。「今度の日曜日、欠席でしょう?」そう、まだ本番演奏会の出欠を返事していませんでした。ここから2時間ほど離れた大きな街での演奏会で、アカペラ曲を各合唱団が披露するという内容なのですが、なにぶんにもぶっつけ本番に近い状態でステージに上がるということ、先日の旅行直後の演奏会であるということ、仕事が年度末に向けて忙しくなりつつあること、等を考え、欠席しようと思っていた矢先の電話でした。非常に悔しい反面、僕がいなくても何とか演奏会ができるようになったので、ほっとしている次第です。一時期、他のメンバーが全くいないため、演奏会ができないという状態になったこともありましたから、「もう無理をする必要がなくなったのだな」と改めて感じる次第です。この団の練習に行くのにも片道5時間近くかかりますし、そろそろ卒業も近くなってきているな、と今日改めて思いました。