昨日行ったステージは、やはり練習不足がたたり悲惨なものとなりました。まず音が正確に取れていません。特に僕のパートが正確に音が取れていないため、みんなに迷惑をかけてしまいました。次に会場が普通の体育館にいすを並べているだけの場所だったので、隣のパートの音もきちんと聞き取れませんでした。とういことは歌っている団員はどんなハーモニーが客席に届いているか全く分かっていない状況の中で歌っていることとなります。きちんと音が客席に届いているのかみんなが不安視している中の発表でした。他の団の歌は何とか届いているのですが、今回の僕たちの歌は大変ピアノの音(弱い音)が多いため、聴く人にきちんと届いているか本当に不安です。だいたい、今回の主催している合唱団の歌は全部で10曲しかありませんでした。しかも合唱組曲はなく、単発ものだけをただ並べて歌っているだけで、余りおもしろいものとは言えませんでした。周囲がこんな感じの中では今所属している合唱団はまだ力がある方なのでしょう。しかし、こんな状況で良しと甘んじていては先が思いやられます。気合いを入れ直して、全力を挙げて残りの練習に当てていきたいと思いました。