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興味がわいたら始め時!

大人になってもやりたい事がいっぱい!

毎日ちょっとずつ勉強していきます!!

今は日商簿記2級取得に向けて勉強中です!

日商簿記2級の勉強です。

今回は税効果会計についてです。




税効果会計を勉強するにあたって、以前勉強した課税所得の算定が関わってきますので、そちらの確認もお願いします。





私達が今までしてきた仕訳から作った企業会計の損益計算書と、公平な課税を目的として計算する税務会計とでは前にも勉強した通り、「収益と益金」、「費用と損金」に差異があり、その差異を調整する必要があります。

それを税効果会計といいます。



この差異には「一時差異」と「永久差異」の2種類があり、税効果会計が適用されるのは「一時差異」のみです。


一時差異とはその名の通り一時的な差異で、時間の経過などによりいずれは解消されるものです。



その一時差異にもいくつか種類がありますが、2級で出題されるのは


・引当金     ・減価償却     ・その他有価証券


この3つの差異についてです(2022.10月)。



なので次回からこの3つについてこれから勉強していきます。

日商簿記試験、ネット試験ではなくペーパーの統一試験が近づいてきてますね。



次回は162回11月20日(日)です。



申込みは受験地の商工会議所に申し込みです。

申込み日程や方法はその商工会議所によって違うので、自分が受ける場所の商工会議所のホームページなどで確認です。



試験まで残り2ヶ月を切りました。


私が住んでる所の商工会議所はネット試験をやっていないので、簿記試験のチャンスは年3回です。


何とか次こそ合格したいです。



3級や1級を受ける方も同じ2級を受ける方も、申し込み忘れに気をつけ(私は過去にうっかりやらかしたことがあります)、当日まで勉強がんばりましょう!

日商簿記2級の勉強です。

今回は賞与引当金、賞与についてです。




(問)3/31決算において次の資料にもとづき賞与引当金の設定をしなさい。


    資料

    1.当期は4/1〜3/31である

    2.賞与の支払日は6/15と12/15である。

    3.賞与の計算期間は6/15支給分は12/1〜5/31、12/15支給分は6/1〜11/30である。

    4.次期6/15に支給予定の賞与は150円である。



今回のように計算期間が当期と次期にまたがっている場合、決算整理では当期のみを計上します。

なので、当期の計算範囲がどこまでか整理して考えましょう。


今回は3/31の決算日で、賞与の支給はないので引当金の設定をします。


当期12/1から次期5/31までは、次期6/15に支給する賞与の引当金を設定する期間です。

それ以前の引当金は12/15に支給されているので気にしなくて大丈夫です。

3/31の仕訳ですので12/1〜3/31までの当期分4ヶ月間の引当金を設定します。


金額は資料4から150円だということが分かるので、この150円を12月から5月の月割にし当期4ヶ月分を出します。

150 × 4 ÷ 6 = 100

当期の金額が100円と分かったので仕訳をします。

答えは↓こうなります。


(借方)賞与引当金繰入100     (貸方)賞与引当金100




次に賞与を支払った場合です。


(問)6/15、賞与150円を現金で支払った。なお賞与の計算期間は12/1〜5/31であり、前期決算において賞与引当金100円が設定されている。



この問題はこれまでの引当金同様、引当金がある場合はそちらから取り崩し支払います。

答えは↓こうなります。


(借方)賞与引当金100          (貸方)現金150

           賞与50


引当金と実際に支払った金額の差額は「賞与」で処理します。



引当金はいくつか種類がありますが、設定したときは貸方、支払いなどで取り崩したら逆の貸方ということを覚えておきましょう。