日商簿記2級の勉強です。
今回は税効果会計についてです。
税効果会計を勉強するにあたって、以前勉強した課税所得の算定が関わってきますので、そちらの確認もお願いします。
私達が今までしてきた仕訳から作った企業会計の損益計算書と、公平な課税を目的として計算する税務会計とでは前にも勉強した通り、「収益と益金」、「費用と損金」に差異があり、その差異を調整する必要があります。
それを税効果会計といいます。
この差異には「一時差異」と「永久差異」の2種類があり、税効果会計が適用されるのは「一時差異」のみです。
一時差異とはその名の通り一時的な差異で、時間の経過などによりいずれは解消されるものです。
その一時差異にもいくつか種類がありますが、2級で出題されるのは
・引当金 ・減価償却 ・その他有価証券
この3つの差異についてです(2022.10月)。
なので次回からこの3つについてこれから勉強していきます。


