MRI失敗の話の続きです



理学療法士さんのマッサージを終えて

しばらくして診察室に呼ばれました



先生が笑いながら


MRI撮れなかったか…笑


あのね、今回の○○病院は

機材が古いタイプだからちょっと

閉所恐怖症の人には辛かったかもね

どうやら筒型のトンネルのサイズが

すごく小さめのようです



あのね、

気にしなくていいから!

方法はいくらでもあるからさ


お隣の市の大きな○○病院に検査入院して

別のやり方で調べてもらうとか

又は、遠い病院にはなるけれど

オープン型のMRIもあるから

大丈夫、大丈夫

今回のことはもう忘れていいよ!


と言ってくれました


もう、初めから苦手だと言ってたんだから

オープン型とやらで撮ってくれれば

良かったのに…むかつき


どうしても痛みが耐えられなくなって

病名をキチンとつけて治療するようになったら

考えましょう


と言うことになり

しばらくはMRI撮らないでいいそうです


先生は


僕の見立てだと

あなたはヘルニアだと思うんだよね〜

とりあえず痛みがどうしても

我慢できなくなったらまた言ってきて!


だってさ!


とりあえず、前回に引き続き

ジクトルテープをもらってきました



もう、もう、ホントに疲れました


帰宅後ネットでいろいろ調べてみたら

この先癌になってもMRIは必要なようだし


とにかく今回はともかく

万が一MRIを撮る時は

設備の整った大きな病院の

機材のあるところにしまーす



たかがMRIなのに大袈裟なハッ

とお思いの方には理解不能な事でしょうが


検査してもらいたくても

体が拒否してしまうのですよ


今回は

心臓バクバクピリピリ

目眩が起こり

過呼吸寸前となりました



でもブロ友さんも教えてくださった

オープン型のMRIがあると聞いて

今後の心配事が一つ減りましたニコニコ





ちなみにネットで検索すると

オープン型MRIはこんな感じのようです





※画像お借りしました






では