我が家はこの冬

ものすごい電気代になりました


覚悟はしていたものの

ここまで高いとは…驚き


30000円を軽く突破しちゃいましたよ真顔ガーン


母が病気したので

夜中トイレに行く時に寒くてはいけないと

一階の部屋は扉を閉めず空けっぱなし

そして

廊下からトイレまで

電気のファンヒーターを朝まで

つけっぱなしハッ

原因はこれでしょうね(笑)


大病してるし

真冬の高齢者は

トイレやお風呂で倒れると聞くので

とにかく温度を一定に保ってあげたくて


でもね

ここまで電気代が高くなってしまうと

考えますわ


なので

一昨年万が一停電した時の為に

反射式のストーブを買っていたので

今更ですが私の部屋はこのストーブを

使うことにしました


とはいえ灯油を入れるのが大の苦手な私


自動式のポンプを購入して

昨年も悪戦苦闘

毎回必ず玄関に

灯油を垂らしてしまいます


そんな苦手な私が

先週玄関で灯油を入れていたら

大変なことになりました


赤い灯油缶からストーブの灯油入れ?に

ホースを入れる瞬間に

自動スイッチが入ってしまい


バシャバシャ灯油が…

(−_−;)


必死にスイッチをオフに入れた時には

もう玄関のサンダルや靴に灯油がかかり

私の履いていたズボン(膝から下)にも

バシャバシャ灯油が…(−_−;)


もう、もう、大騒ぎです


玄関は灯油だらけ(−_−;)


パニックになりながらも


まず私がしたことは

履いていたズボンと靴下をその場で脱ぎ

パンツ一枚で

幸い灯油がかかったのは膝から下だった


母にバスタオルやら新聞紙を

持って来てもらい

まずは濡れた玄関に新聞紙を敷き詰めた

新聞取ってないけどあってよかったわ


その後はキッチンペーパー持って来て

あちこち拭いたけど

これは無駄なことでした


玄関はものすごい臭い真顔


ビタビタになった新聞紙の上に

さらに新聞紙を乗せて

玄関空けて空気の入れ替え


私は素足になり

大量のバスタオルを母に玄関から

お風呂場まで敷いてもらい

そのままシャワー


悲惨な状況わかります?


その晩は玄関に近い部屋で寝ている母は

灯油の匂いで気持ちが悪くなり

眠れなかったと…

マスクして寝たけど無理だったようです

ごめんちゃい!



あれから一週間


怖くて灯油を入れる気にもならず

ストーブは使いませんでしたが


今日は仕事もオフでお天気も良かったので

外で灯油を入れてみました





新しく灯油ポンプを買い替えました


これは灯油缶の蓋のところにカチッと

固定できるので誤操作もしなさそうです

オンとオフもダイヤル式だから安心


前のはポンプを差し込むのでグラグラしてて

何らかの拍子にスイッチが入ってしまったので

捨てました






恐々ですが

無事に入れることができました


父は


だから、昔ながらの手動のポンプが

一番なんだよ


って言いますが


結局それも入れ終わった後ポンプ抜くし

その時は垂れるので


いろいろ探してこのタイプにしました



田舎はガソリンスタンドに

灯油を車で買いに来てますけど

皆さんどうやって入れているのでしょう


お年寄りの方のほうが

上手なのかもしれませんね



灯油を足にバシャバシャ浴びて

履いていたズボン、靴下、履き物

何枚ものバスタオル等は

そのまま捨てました


そのほかに


母のサンダル、私のサンダル、

息子のスニーカーも

捨てました



灯油は万が一を考えて

これからも玄関の外で入れようと思います



本日満タンに入れたので

何日持つのか…


灯油が安いのか

電気代と変わらないのか


数日に一回灯油を入れる事を考えたら

やっぱりエアコンでいいのかしらね



とにかく


灯油入れるのが怖くて面倒です






それでも頑張るしかないかな