こんにちは!

今、ソニーやパナソニックなどの
大手電機メーカーが大赤字で大変なことになっています。

このような結果に陥ってしまった原因の一つとして、
私は、機能的価値を求め過ぎたことが
あるのではないかと考えています。

つまり、お客の求めているものから
大きく離れて商品を作ってしまった
結果なのではないかということです。

スペック重視で商品開発を続けた結果、
「そんなの使わないよ」という機能ばかり
重装備して重たくなってしまった。

たとえば、目覚まし時計付きのテレビとか要らないですよね。
既存のタイマー機能で足りるし。

一方で、ユニクロやアップルなど結果を出している企業は、
お客の求めている商品をシンプルに提供しています。

ユニクロのヒートテックは、暖かさを保つことを
シンプルに提供してヒットしています。

アップルの製品には、分厚いマニュアルもなく、
人の感覚で操作できるように工夫されています。

電気製品についてくる分厚いマニュアルなんか
そもそも読もうともしないですしね。

日本の大手電機メーカーの失敗から学べることは、
お客様の求めているものをシンプルに提供すること、
が重要ではないかということです。

もっと言えば、お客様、つまり、人についてもうちょっと
考えてみようよということです。

スペック重視、機能重視だけではなく、
人が求めているものが何なのか。
顕在化しているものだけでなく、
人が潜在的に求めているものは何なのか。
それらを掘り下げていくことが重要なのではないかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。